高波動の真実③

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コラム
「これって幽霊と似てない?」
私はピンと来ました。高波動とはつまり、幽霊になったみたいに軽く、自分が有って自分が無いような状態になることなんです!
「私はこんなものを目指していたのか!私は幽霊のようになりたかったというのか!」
私は愕然としました。本当の高波動を知らないばかりに、私は死んだ人と同じようになろうとしていたのです。生きているのに生きている喜びを感じずに、肉体を持たない軽い状態、つまり死んだ人に憧れ、高波動になろうとしていたのです!!

結局その体験から学んだことは
「高波動になりたければ、自分に何もいれないこと」
だと言うことでした。
例えば、何かになりたいとか、お金持ちになりたいとか、誰かが羨ましいとか、あんなことしなければ良かったとか、そういう物すべてを手放すことが高波動になることだと悟ったのです。
『本当の無』
私は私であって私ではない。バカになったと言ってもいいかも知れません。何をされても感じず、気にせずに漂うように生きること。これが究極の高波動なのです。
高波動の真実とは『無』そのものなのです。

ただある. .
ただある. . .
ただある. . . .

ボーっとし何も考えない. .
ボーっとし何も考えない. . .
ボーっとし何も考えない. . . .

~一日にこういった時間をたくさん作る
           それが高波動をより高める~
そういうことになります。

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