このブログは私が集めた情報から有益と思われる情報をさくっと紹介するものです。
1.記事の構成
今までは概念的な内容が多かったと思います。ここからは記事を書く時の具体的に方法について書いていきます。
ブログ記事を書くときは、いきなり書くのではなくてまずは記事の構成を考えます。記事の構成を考えるだけならパソコンの前でなくても出来ますし、何より最初に構成を考えておくと記事自体を書く時間を削減できます。
では実際の記事の構成要素とは、以下のようになります。
・タイトル
・イントロダクション
・見出し1
・見出し2
・見出し3
・まとめ
2.記事タイトル
タイトルにはその記事の内容が一目でわかるキーワードを込めます。
このタイトル次第で記事を読んでもらえるかどうかが決まるのですが、、、
とりあえずタイトルはですね、イントロダクションを読んでもらえるような刺激的なものにする必要があります。
「これでわかった!うまくXXXをする方法」
「いつもXXXできない人の3つの特徴」
3.イントロダクション
タイトルからイントロダクションまで誘導出来たら、イントロダクションから記事本文に誘導する必要があります。
具体的には、「この記事はこういう人に向けて書いてあります」「この記事を読めばこういうことがわかります(出来るようになります)」のようなことですね。
4.見出し
まず見出し1ですが、記事タイトルに対して応えを全力で書きます。いわゆる表ニーズについて全力で書くのです。なぜ全力で書くのかというと、ユーザーはタイトル=>イントロダクション=>見出し1と興味を持って辿ってきています。ここで全力でユーザのーの興味を満たせないと記事を読むのを止めてしまいます。
では、見出し2以降はどうやって読んでもらうのかというと、見出し1とは180度異なる記事を書くのです。といっても記事タイトルと異なる記事を書いてはいけません。
見出し1が表ニーズであるならば、見出し2移行は裏ニーズについて書いていくのです。見出し1まで誘導でき読んでもらうことが出来れば、見出し2以降はほとんどの方が読んで切れます。
見出し3以降に別の裏ニーズを追加していくことで記事のボリュームを増やしていきます。
※裏ニーズがわからない方は過去記事を参照ください。
5.まとめ
「まとめ」については簡単です。1度記事を読んだ方向けに次回は「まとめ」だけを読めばわかるように見出し1~3を短くまとめて記事全体で伝えたいことを書きましょう。