気づくなら、思えば成る。

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学び
私達は、
毎日、毎時間、毎分、毎秒、老いを重ねている。
でも、気づかない。

昨日と今日を重ねても気づかない。
何年も後になると変化に気が付く。

でも、毎日、毎時間、毎分、毎秒と老いを重ねている。
変化をしているのに、
私達は普段気が付かない。

思えば成る世界観を持つ人と、
思ってもならない世界観を持つ人との、
決定的な差は気づく力にある。

思えば成る人は思った後に、
さっきと今の違いが分かる。
思った後の小さな変化に気づく力を持っている。
小さな変化の気づきを繋げて行くことができる。
小さな変化の気づきの連鎖は、
いつの間に私達を思えば成る世界に連れて行く。

しかし、私達は、
本当は小さな変化に気づいている。
身体のバランスという観点から見ても、
私達は、小さな変化に対して自然とバランスを取っている。
いつの間に体が反応する。
それは、考えることではできない。
いや、考えるからできない。
今を感じ無意識に身を任せている時、成立する。

物事も同じ。
理屈で考えず、感じるまま、
素直に動く方がスムーズに事が運ぶ。
考えすぎると力が入る。
力が入れば反応できる方向性は限定され、
柔軟に対応できない。
変化した心、変化した状況に気づけない。
小さな変化に気づけない。
ぎくしゃくする。

思うこと。
思い、決めれば、無意識が働く。
無意識が気づかないうちにゴールに結びつく全ての行動を取らせる。
知らないうちに、微々たる変化や現象が起こる。
その現象に気づきを重ね繋げられれば、
その先に望んだ世界がある。

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