『恥ずかしい』という概念について解説しようと思います😁
『恥ずかしい』とは誰しもが必ず一度は体験する感情で
しかも、できればあまり経験したくない感情でもあるかと思います☝️
もちろん、一部の人を除いては…という意味です😙
例えば、脳に障がいがある方や小さいお子さんとか、あとは恥ずかしさに快楽を感じんる方🙄
この辺の方は脳の異常により恥ずかしさが認識できなかったり、
そもそもまだ恥ずかしいということがわかっていなかったり、
身についていない年代だったり、
快楽を感じる人については癖なのでどーでもいんですが、
通常、人前ではしないことをやってしまいます😓
この『恥ずかしい』という概念ですが、
実は皆さんの頭の中から生まれた『考え』だということをご存知でしょうか?
「えっ!恥ずかしいって、羞恥心ていうぐらいだから感情じゃないんですか?」って聞こえて来そうですが、
僕はこの羞恥心こそ
心で感じた感情を頭が理解した時に初めて
『恥ずかしい』という言葉を当てはめて自分に納得させるプロセスだと考えます😁
つまり心で感じただけではそれはなんのことかわからずに、
脳で考えていくうちに初めて恥ずかしいと認識する☝️
この、
脳で考えた時に出てくるのが
過去の体験や世の中的に恥ずかしいと認定された出来事🙄
それはTVで見たり、本で読んだり、人から聞いたことなどを通して得られた自分や他人の経験🤔
これらを総合的に考えて、
『あっ!これは恥ずかしいことなんだな!』と頭の中で弾き出した結果、
出て来た感情が『恥ずかしい』というところに着地する。
これが『恥ずかしさ』のメカニズムだと考えます😙
なので、
起きた出来事に対し、出て来た体の変化と同時にこの時の思考プロセスを
恥ずかしい体験と結びつけさえしなければ、
その出来事は恥ずかしい出来事として認識されることはないので、
恥ずかしさを
もし、
コントロールしたければ、
この思考の段階に入った時点で恥ずかしくないと考える、
簡単にいうと
楽しいことを考えるだけで、
それだけでもう恥ずかしくない出来事に変わってしまうというお話です😙
恥をかくことを極度に恐れている人には必見ですので、
ぜひお試しください😁
ではまた✌️
220118