Stable Diffusionで、できそうなこと(ココナラその4)

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ビジネス・マーケティング
いよいよ本丸。
イラスト(?)制作について、提案したいと思います。

ある人が、ブログで書いていたのですが、
今のイラスト生成のレベルである程度、
可能なこととして、

・40~80点のイラストの量産
・アイコンイラストの生成
・1枚完結の85点ぐらいの絵
・フォトバッシュの素材作成

と書いていました。呪文を何も考えず、
ただ美少女を出力することに専念するなら、
これも一つの意見かなっと思います。

特に、フォトバッシュの素材作成に関しては、
結構実現性あるのでは、と思います。

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Stable Diffusionには、追加学習という手段があります。
実際、「Waifu diffusionの追加学習をColabのT4で行う。(使用VRAM13.6GB)」なんてことをしていたり、dreamboothをつかって、数枚の画像をwriteしたり、と色々な作業をへて、自分の好みの画像に近づけるど創意工夫はいまだ日進月歩です。

そんななか、比較的構築しやすく、運営しやすいのが、
「learned_embeds.bin」の生成。
すなわち、Conceptを設計、ptファイル生成かなっと思う。

テーマ、キャラクターを絞ったConcept(pt)ファイルを、
DLsiteやFANZAで販売する、というビジネスだ。

例えば旅先で取った歌舞伎町の街並みとか、
北海道札幌のススキノの夜景とか、
大阪中洲の路上とか、5枚ぐらい同じ色合いのデータを収集すると、
この世に存在しない繁華街の風景が生成できるのだ。

例えば、それが「女の子の部屋」だったり、
「西洋ファンタジーの街並み」だったり、
「天井が落ちてきそうな廃墟の一室」だったり。
需要がありそうなシーン(背景)をHDDが許すかぎり生成できる、
と思う。
tmpodmzbmfw.png


フォロバッシュの材料化に関しては、
もうちょっと研究したい。
絵イラストへの呪文を使い過ぎて、写真を生成するプロンプトが、、、








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