また、足を運んで頂きありがとうございます。
口コミ塾を運営している『泰(ヒロ)さん』と言います。今回も口コミを続ける上で大切な事を話していきますので、是非最後までよろしくお願い致します。
さて、今回のテーマはズバリコレです。『1日の疲れを癒す簡単な方法』について話します。
その中に、今回の記事のタイトルにもある「ねばならない思考」というものと絡めて話していきます。
『1日の疲れを癒す簡単な方法』と「ねばならない思考」とは?
例え同じ事をしていたとしても、人それぞれ疲れる度合いというものは違います。
でも、大部分の疲れというものは精神的な部分からくると言われています。
他の人と比べると自分は、面倒臭がり屋だ、すぐに疲れると、やる気がない、
という感じがする人はもしかしたら、
『ねばならぬ思考』、またの名を『ねばならない思考』に陥っているかもしれません。
『ねばならない思考』とはなんですか?
例えば、
・『もう朝だ。そろそろ起きなくちゃ』、
・『朝ごはん食べて身支度しなくちゃ』、
・『そろそろ遅刻するから家を出なくちゃ』など、
これらの言葉の後ろに着く共通点があるんですが、何だか分かりますか?
答えは『~しなければならない』です。
どういうことかというと、これら、すべての言葉につながる言い回しが存在するんです。
それが、『~しなければならない』この言葉が後ろにくっついてきます。
そうすると、無意識のうちに『~しなければならない』という言葉が口癖になってしまうんです。
それが、『ねばならない思考』というものです。
『~しなければならない』この言葉には「誰かにやらされている」という感覚が生じてしまいます。
つまり、誰かにやらされていると感じ、暗示を掛けられている感覚になってしまうということです。
主体的に動いているという感じがしないために、やらされ感というものが生じてしまい、何だか仕事や勉強、部活動、家事など、それらに対するモチベーションが上がらなかったり、面倒臭さが増加してしまい、何だか疲れやすい体質になってしまう。
そんなときは、この『ねばならない思考』に陥っている可能性が高いです。
『ねばならない思考』というものは、ひどく自分自身のモチベーションを下げてしまう負の言葉です。
この思考は、口コミをする上で必ず壁として立ちふさがってきます。
何故なら、口コミで稼ぐためには、積み重ねが大事だからです。
口コミは、コツコツ同じ作業を繰り返します。最初の1円を稼ぐまでが本当に遠いんです。その1円を稼ぐために、時に何百という数の口コミを書くこともあるでしょう。そして、その作業が不意に苦痛に感じる時が必ずやって来ます。
もし、この言葉に少しでも身に覚えがあるという人がいたら、早めに対処した方が良いかもしれません。
早い対処といっても難しいように感じるかもしれませんが、案外、簡単に『ねばならぬ思考』を取り除くことができます。
対処法は『~しなければならない』を『~しよう』に変換するだけ!
それは、ひどく簡単なもので、『~しなければならない』を『~しよう』に変換するだけです。
この言葉を使うだけで、劇的に変わってきます。
たとえば、部屋が散らかってることに気が付いたあなたは片付けなくちゃと思い『明日掃除しなくちゃ』と思い立ったとします。
これだと、嫌々やっている、やらされている感が否めないので、言葉を『~しよう』、『よし、明日は掃除をしよう』に変換するだけ。
また、仕事上で上司にこの仕事を『17時までに終わらせて』といわれたときに、自分の中で『よし、この仕事は16時までには終わらせよう』というふうに、自ら主体的に動いている感じに変換するんです。
これを口コミに当てはめるとこういう感じです。「口コミを書かなくちゃ」を「よし、口コミを書こう」。こんな感じで変換し、口に出すだけです。
コレをするだけで、口コミを書く作業効率がグ~~~~ンと高くなります。
この言葉に置き換えるだけで、何故、効率が上がるのか?
それは、自分自身の内面に変化が起きるからです。
これを心理学の世界では『自己決定感』といいます。
自己決定感、読んで字のごとく、自ら進む道を決めて進んで行くという意味です。
コレを行えていると、何だか自分の生活が人生が充実感に満ちているようなそんな感じがしてくるんです。
『~しよう』この言葉を使うだけで「やらされている感」がなくなり、「心がウ~ンと軽く」なります。
長くなってしまったので、本日のまとめに移らせていただきます。
まとめ:
『~しなければならない』この言葉が口癖の人は、『ねばならぬ思考』に陥っている可能性があるので注意しましょう。
また、それらの発見方法として、『面倒臭がり屋であうること』、『何だかモチベーション、やる気が上がらないと感じている人』、『すぐに疲れてしまう人』この症状がある人はねばならぬ思考になっている可能性があるので注意してくださいね。
また、それらの対象法が『~しなければならない』を『~しよう』に置き換えて言葉を使うだけ。
『口コミを書かなくちゃ』ではなく『よし、口コミを書こう!』に言葉を置き換えて使うこと。
これだけで、面倒臭かったことやモチベーションが上がりにくかった人、肉体的・精神的にすぐに疲れてしまう人の体質が徐々に改善されていきます。
『~しよう』この言葉をぜひ、口癖にしてみてください。オススメです♪
これをするだけでも、あなたの人生がより楽しくなると思います。本日の講義以上になります。
今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様に今後も、納得してもらえる内容をお届けできるように頑張っていきますので、ぜひ明日も読みに来てくださると嬉しいです。
それでは、また👋
以上