どうしたもんか…。

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「占い認定制度」ってののエントリーが始まったらしい。
エントリーしたいけど、
私は、顔写真を公開したくない。

お見せするほどのもんではないってのは横に置いといて、
今ままで、ずっと、
顔写真は出さない主義というのに近い感じで考えてたから。

何ていうか…。
顔を見ると、なんとなく、「知ってる人」感が出てくる気がするし、
信頼度がアップする感じになるのかなと思うのだけど…。
私の占いの仕事のクライアントさん達、
相談内容が重いのが多いのだけど、
たまに、依存に近い?依存してきてる?とか、
「最終決定は自身でするものだよ」と注意したくなってしまうような人とか、
「そこら辺の占い師をそんなに信じちゃダメじゃない?」って、
心配になってしまう人達がいて、
以前、実際に、クライアントさんに対して、
「会った事もないような私をそんなに信用できるなら、
あなたを心配してくれる身近な人を信じましょうよ」
と言ったことがある。
だから、顔写真を出さないのは、
「私がどんなヤツかも分からないのだから、
私が示したリーディングの結果は、参考程度にして、
信じ過ぎないでね」
と言えるようにしたいからでもある。

未熟な私の経験の中で…ということになるけども、
相談を受けた時に霊視とか水晶透視とかで見えたことが、
未来に起こった時にベストを尽くせるようにとか、
少しでも悪影響を抑えられるようにとか、
しっかり心構えと準備をして「その時」を迎える、
あるいは、避けることによって、
無事にやり過ごせることは多いし、
問題が起こらずに済むこともあるし、
もっといい状況を迎えられることもある。
でも、それについて、
私がアドバイスした事に、まんま従うのではなく、
クライアントさんが独自のやり方を考えて進んでほしい。
だって、経験したり、学んだりすることが、
人生の醍醐味の一部だもの。

ま、このサイトを通して依頼が来たこと、一度もないから、
わざわざ占い師認定制度にエントリーして、
顔写真晒すようなことしなくてもいいかな
とも思ってるんだけど…。
もしかしたら、このサイトでは、
占い師としての私と縁がある人と繋がらないのかもだし。

ここまで書いといて今更だけど、
やっぱ、「占い師」って言葉のイメージ、
なんか、私がやりたい事と違うなぁ…。
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