ブランディングの近道はアイコンにこだわること

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ブランディングの近道はアイコンにこだわること

初めまして!
アイコン作家をしているイラストレーターのうめかあさんと申します。


ココナラブログでは、制作の流れや、普段わたしがイラストを描く上で意識していることなどを発信していければと思います。

最近は複数のSNSで柱を立てている方が多い印象です。
自分のアカウントを運営していく上で欠かせないのがブランディングです。
そこでまず1番最初に取り掛かりたいのが、オリジナルのアイコン作りです。

オリジナリティのあるアイコンは読み手の記憶に残りやすくなったり、アイキャッチや記事内の画像に入れ込むことで固い印象の文章を楽しい雰囲気にしたりすることができます。

そもそも良いアイコンの定義ってなんだろう?

そもそも良いアイコンとはどんなものでしょうか。
普段、お客さまのアイコンを描かせていただく時には、このようなことを考えながら進めています。

印象、記憶に残る
 (色使いやアイコン自体の視認性)
かぶらない、オリジナリティがある
 (無料のアイコンメーカーでは出せない自分だけのアイコン)
どんなことを発信しているのか分かるとなお良い
 (アイテムやモチーフを手に持たせたり、その方が発信しているものなどを背景に入れ込む、肩から覗かせるなど)

背景の色で視認性アップ

同じ背景色でも、明度で印象が変わります。
例えば、緑の背景色で明度の高さでどのくらい印象が変わるのか比較してみます。
名称未設定のアートワーク-36-2048x622.jpeg

明度低め → 落ち着いた印象はあるが、目立ちにくいです。
明度高め → 真ん中のアイコンのように、薄い背景色はイラストとのなじみが良いので1番選ばれやすい色ですが、アイコンにすると印象は薄く感じられます。
蛍光色 → 眩しくてなかなか選ばれにくいですが、タイムライン上では1番目立ちます。

ただ、目立つことだけを優先するのではなく、その方の与えたい印象などから連想してお色を選ぶことも多いです。

一般的な色の与える印象はこんな感じです。
-01-scaled-e1654448425682.jpeg

運営されているブログやSNSでキーカラーが既にある場合は、そのキーカラーかキーカラーに合うお色をご提案いたします。

わたしのアイコンは納品後、ご自分で背景を追加されるなどの二次加工をOKにしているので、ブログをされている方は背景を透過にする方が多い印象です。

また同じアカウント内であれば、複数のデザインに二次利用もOKです。
(例えば、ブログ用アイコンをご購入いただき、同ブログ内のアイキャッチやバナー、トップページのデザイン内に入れ込むなどの使用もOK!)

デフォルメ感について

ミニキャラ・ちびキャラ
親しみやすいが、可愛すぎると権威性は低くなる可能性あり。
ほんわか系、日常系に相性◎
ツイートの内容や雰囲気とあっていれば◎

リアルなアニメタッチ
本気のマネタイズをされている方は、アニメチックなイラストにされている方が多い印象です。副業系NGにされているフォロワーさんからは敬遠されやすいかもしれません。

わたしのイラストはこの2つの中間くらいを目指しています。
程よいデフォルメで様々な記事に使用できるバランスです。

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