マッチングアプリ回顧①きっかけ

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マッチングアプリの相談お待ちしています!
30代女の人事さんです。
みなさんが素人の私に相談するにあたり、どんな人間か分かった方が安心感があるかな?と思いブログを始めました。
自分語りのブログは高校生以来なので気恥ずかしいですが、お手柔らかによろしくお願いいたします。

初回は、マッチングアプリを始めたきっかけです。
25歳から4年間お付き合いしていた方がいました。
関係がマンネリ化していたこともあり「(30歳が目前なので)このままだと嫌なんだけど」と伝えたところ
「相手が誰だとしても、今は結婚したくない」という回答でしたので
では!別れましょう!と私から告げて別れました。

しかし4年間の付き合いというものは中々にしぶとく、日常の一部と化しておりましたから、まあしんどい。
仕事中でも電車の中でも、思い出しては泣けてくるわけです。
今簡単に文章化していますが、それはそれは引き攣りました。(当社比)
「これでは身がもたん!」と思い、別れた2日後に”with”に登録しました。

”with”の良いところは「同性のサンプルを見れる」ところでした。
同性の人気アカウントを閲覧できるので、プロフィール作成の方向性が見えてきました。
見様見真似で始めたマッチングアプリでしたが、新着プッシュ効果もあり
日に100件程度が1週間続きました。

この時、異性のプロフィールを見ていて「詳細を見たいとも思わない」と感じるアカウントには特徴がありました。
それは、自分の顔写真を使っていないアカウントです。
「!!?あなた!ここには彼女が欲しくて登録してるんでしょ?!なんで自分の顔載せてないの?!面接するのに履歴書に証明写真貼るでしょうが!書類不備で面接の機会なんてないわこんなプロフィールぅ!!」
自己アピールが下手で機会損失していると感じました。
1枚目の画像は絶対に顔写真にしてください。
おすすめに出てきても、年齢や趣味がターゲットだとしても
動物や風景や食べ物と付き合うわけではありませんから、マッチング対象から外していました。
あなたは海鮮丼ですか?猫ですか?きれいな海なんですか?違いますよね?
お互いに超絶イケメンや超絶美女と出会えるなんて思ってないじゃないですか…
イケメンや美女に釣り合うなら、アプリなんか使わずともとっくに結婚できてきるんですよ。
ということで、1枚目は顔写真でお願いします。

毎日5時間程度(通勤往復2時間、昼休み1時間、お風呂で1時間、寝る前に1時間)アプリを起動して、登録した翌週には2名と食事に行きました。
自分で振ったとしても失恋は失恋で苦しく
その苦しみを原動力に始めたマッチングアプリでしたが
始めるや否や反響があったものですから、めちゃくちゃ面白くなっていました。
”with”での面接内容についてはまた次回・・・
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