春はあけぼの

春はあけぼのの鮭の缶詰

夏は国分のフルーツ缶詰

秋ははごろもシーチキン

冬は雪にそのまま明治屋のシロップ

随筆なんてそんな感じだろう？

何を書いてもいいんだよ。

ブログだよ。ブログ

心に感じたままをかけ

だが、木棺や竹簡ではなく和紙

紙に書くという動作が権力を誇示している。

そのブログというくだらない思ったままを紙に書いたことで

うちのパパやじっちゃんは少納言。

文句があるなら天皇に言え。その身分じゃ言えないだろうがな。

というのがセンスのスキマから見える。

昔出版社社長の愛人の女性が、こんな風に誰も読まない

随筆を出して文学賞にノミネートされたことがあった。

そういうのは買わない。

あの時はアジモフ先生のSFにはまっていた。

愛人風情の書いた随筆なんて、何の情報もない。

うわべだけ。

「パパとの日常」とか今の東横ギャルのような日記を書いて

夕刊ゲンダイとかにのせれば果たして。

夕飯は叙々苑の焼肉を食べたの。赤ワインを水で薄めて飲んだ。

こんどはフレンチの最高峰へ行きたい

から、ブランド物はシャネルのバッグとバーバリーのマフラーを買ってもらったけどフェンディ―の毛皮も欲しい。アクセサリーは断然パシャだねの話とか

お泊りがどうとか、マンション契約してくれたとか

結局愛人業。飽きられたら捨てられる恐怖とか。

そういうのをつらつら書けばおっさんたちがみんな読むと思う。

この随筆もおっさん向けだな。

不動産賃貸業も携わったが上場企業の社長はたいていキャバクラ嬢の愛人を

抱えて繁華街近くで月額25万くらいのマンソン借りていた。

28万円のマンソンと30万円のマンソンでは内装はほぼ一緒だが

住んでいる人間のステータスが違う

キャバクラ嬢はホストに彼氏がいて貢いでいた。

たぶんそのホストはギャンブルに狂っている

低位階層の労働者諸君は循環型社会を形成しているのだと感じた。

そんなことしたら10年もしないで没落するのになあ。と

思っていたら、間違いなく8年くらいで会社が身売りをした

私は何を言いたいか、明示的に表示する。

契約書で全部明示的にしないと後で大もめにもめて裁判も長引き

あとで大問題になるから。

明治文学みたいに行間を読めとか大嫌いだ。

必要なことは列記して、不要なことは書かない。

「学校で、たかだかブログを生徒に思考停止させてそらんじさせようと

いう魂胆が間違っている。」

そんなもの権力に満ち溢れたどうでもよい随筆というブログ

この文書で戦乱が始まったというものでも、CNNみたいにウクライナからお伝えしています。というものでもない。

例えばホリエモンのブログでどこへ行って何とか餃子食べましたというのを

反芻するように暗唱しろとか言われたら、キモ！ってなるじゃん。

それと同じなのに、何も誰も反論しない。

いいかい？それはね、工場労働者になった時、工場長のいうことを100％きくようなロボット人間にするためにあえて、日本国憲法前文とかいろいろ暗記

させて思考停止に追い込んでいる。何でわからないかなあ？

このままだと皆さん低賃金で政府の意のままに操られるロボット人間に

なっちゃうぜ？

いいかい？この国もこんな政治体制も2040年にはなくなってしまうんだよ。

少なくとも2050年には日本という国自体消えてなくなる。

縄文人をルーツに持つ民族はどこかの大陸の山のかなたの荒れ地に

流刑されて、日本の陸地に住むのは別の民族かもしれない。

だから、日本史や、こんな随筆なんていらねえだろ。

って、中学時代剣道部やめるときに、ライフルで狙撃しちゃえば済む話で

白兵戦は不要と言いながら国語も日本史もいらない3題話をして

日本は無人戦闘機とソフトウエアで立国するべき話をして、文系いらない話をした。

教師にため息をつかれて、もうお前と議論したくないと言われ

わたしと顔を合わせると露骨に顔をそらした。

私はそれでもにこにこ笑っていた。奴がよこしまな心ならば

教師を辞めて実家の古本屋を継ぐだろうから。

それでいいと思っている。