画相(がそう)について

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占い
竹花です。
本日は「画相(がそう)」について軽くお話します。
16~17年ほど前から、画相という観相術に親しむようになりました。
(coconalaにも出品しています)

画相とは簡単にいうと、顔の気色血色・黒子・シミ・毛穴などが寄り集まり、別人の顔として表出するという現象です。

画像をご覧ください。
左画像は、女性の右目尻部分を拡大・明度を落としたもの。
右画像は、現れた画相がわかりやすいように、簡単に注釈を加えたものです。

眉尻の部分に、米粒~あずき大の大きさの顔が見えると思います。
これが画相です。
そして、その画相からシャワーのように白い気色線が何本も上瞼に向かって伸びているのがわかります。

※他にも何人か重なるように現れていますが、実際には濃く現れた画相を採用します※

画相は知り合いであったり、未知の人だったり。
対象に念を送っている人がいれば、気色や画相が現れます。
誰がどう思っているのかは、その表情で知ることができます。

現在は、画相を観る占い師も多くなってきたし、関連書籍も増えたようですが、2007年当時は、yahoo!掲示板のやすこさんくらいしか画相を観る方はいらっしゃいませんでした。有名な人では天道春樹さんくらい。
(竹花もやすこさんに会った後アルカノンで天道さんのセミナー受けたりしました)

画相関連の書籍も集めていますので、機会があればおすすめ本を紹介していきたいな、なんて思っています。
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