自己肯定感が低い私達

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自分に自信が無い、価値が無い、必要とされていない。
そんな事を考えては落ち込む……。
こういう時って、ありますよね。

「放っておいても回復するから、取り敢えず寝よう」という人もいますが、それが出来ない人間も多いのです。

――では、そんな時にどうするか?
幾つかの選択肢がありますが、中には「無理をしてしまう」というものも。
しかし無理の種類にもよりますが、遅かれ早かれ思う様に行かなくなって、どんどんと自分が疲れてしまい……最終的には自己嫌悪へ。
これは悲しい事です。

そもそも、人には向き不向きがあります。
にも関わらず、焦るあまり「自分には向かない事」にも手を出して失敗してしまう、なんて事が起きてしまうのです。
それを避けたくても「だったら自分には何が出来るというのか」と悩んだり……。

私の場合は、そういう時に「誰か困っている人はいないかな」と探したりしていました。
誰かの役に立つ事で、なんだか自分みたいな人間でも許されるのではないかと考えたのです。

とはいえ「自分に自信が無い時」「困っている相手がいて」「無理をしなくても役に立つ」……というのはタイミングがシビアというか、かなり条件が厳しい場合があります。
そこで、この様なものを考えてみました。
そう、いつでも私は困っていますし誰かの力を必要としているのです……!
それならば、それを書き出す事で「これなら自分にも出来る」というものが誰かに見付かれば良いと思ったのです。
こうして出しておけば、いつでも好きなタイミングで「困っている相手」も見付けられますし。

なお「私だけに利があっては申し訳ない」と思いますので、リクエストがあった場合には何らかのスキルアップに繋がるアドバイスなどをしたいとも思っています。
これなら自分の価値を損なわずに未来へと向かう事も出来るのではないかと……そう、考えたのです。
が。
なにぶん、私もまだまだ未熟者。相手の精神状態や望みに合わせた言葉を掛けられるのか、まだ確信が持てません。
取り敢えず、たまにリストは更新する事を目指しております。やはり、出来るだけ多くの事を選択肢として並べていた方が「これなら出来そう」を見付けてもらえるでしょうし……。

なお、目下の悩みは「ただ自分がされたいだけの事も書くかどうか」です。
「より素敵にする為の方法」を確立していないものまで書いても良いのかどうか。そこが悩みどころでして……。
難しいところです。

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