親と子供

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子供には学校に行かせてあげたい
一人で生きていける
までは世話を焼かなければ
まともな就職や跡を継げる環境を用意しないと

そんな不安に駆られる方もいるだろう
この考え方は当たり前によくある世間の考え方
その一つだと思う。

でも、この中で私が?マークがつくのが
親の考えだけで完結してる事だ。
産んで終わりなわけがない
それは当たり前ではあるが
子供にも自我はあるわけで
親が思うこうゆものが子供のためになる
そんな安心安全で自分がしてやれる
事にばかり目を向けて
子供の未来に不安になる前に
今、目の前にいる子供に目を向けて
あげてみて下さい。
そうしたら、その子の話を聞いてあげて
子供は未来を生きているわけではない
子供は今日あった学校の話をしたり
好きなアニメの話をするかも
未来の話をするかもしれません。
今の子供が何を考え何を思って生きて
何に不安や心配をしているのか
それにどう親が関わっていけばいいか
そんな事から子供の将来に
自分がしてやれる事を探して
寄り添えばいいんではないでしょうか。
未来はまだ起きていないもの
子供は親が思うより大人だ
未来もそれに必要な事もある程度
わかっているものではないかな。
あなたの出来る事を考える
それはあなた一人で出来る事
子供と考える事、
それは今の子供に親があなたの未来を共に
サポートしていくと伝えるもの

子供は親を親が思うより見てるし、
愛しているものだ。
今の子供に目を向けるのは未来の子供に
目を向けている事になるのかも。
あなたの未来の不安が少しだけでも
楽になれば嬉しいです。






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