こんにちは、Sakiです。
新型コロナウイルスが猛威を振るう今、在宅ワークを始める方もますます増えてきましたよね。
そこで今回は、家にいながら1日1〜2時間の作業で最速で収益化できる、コンテンツ販売ビジネスの秘密についてお話ししようと思います。
✅今の仕事に不安や不満がある
✅収入が不安定なため安定させたい
✅本業の枠を超えてもっと大きく稼ぎたい
✅でも副業って何したらいいかわからない
✅副業をやってみたもののうまくいかない
そんなあなたのために、この記事を書いています。
この記事が少しでもあなたの役に立つことができれば幸いです。
私がコンテンツ販売ビジネスと出逢うまで
実は、私は現在取り組んでいるコンテンツビジネスを始める前は、FXや物販、インスタグラマーなど様々な副業を経験してきました。
それなりには稼げましたが、稼ぐまでには半年から1年以上かかったり、思ったより収益化できなかったりと色々ありました。
そんな時期に、私は知人の紹介でコンテンツビジネスを知りました。
様々な副業をしてきた私が、なぜ最終的にコンテンツ販売ビジネスを選んだのか
単刀直入に言うと、ホリエモンさんも提唱している、下記「儲かるビジネスの4原則」にすべて当てはまるのが唯一、コンテンツ販売ビジネスだったからです。
《儲かるビジネスの4原則》
✅小資金で始められる
✅在庫がない(あるいは少ない)
✅利益率が高い
✅毎月の定期収入が確保できる
ではなぜ、私は最初からコンテンツ販売ビジネスをやらなかったのか?
単純に言えば「コンテンツを作らなきゃいけないなんて面倒臭そう」「そもそも私にコンテンツ化できる特技や知識がない」と思ったからです。
でもたまたまSNSである方の投稿を見て、コンテンツ販売には下記の特徴があることがわかりました。
✅自分の好きなことでお金を稼げる
✅ブログやYouTubeと比較して成果が出るのが早い
もし、自分が苦にならない作業で、短期間で結果が出るのであれば、モチベーションも上がるし、継続できるし、安定収入に繋がるのではないか。そう思いました。
だから私は、最終的にコンテンツ販売ビジネスを選んだのです。
コンテンツ販売ビジネスでどう稼ぐのか
コンテンツ販売がとても魅力的だということはわかったけれど、実際どうやって稼ぐの?自分にも本当にできるの?
いろんな疑問がわいてきますよね。
そもそもコンテンツ販売ビジネスって、本質は「集客」と「セールス」と「商品」の3つで成り立っているんです。
では、それぞれ紹介していきますね。
集客
まず、SNSで集客をすることから始まります。SNSで、あなたのコンテンツを欲しい人を集めるのです。
でも、SNSってたくさん種類がありますよね。
「どのSNSを使えばいいの?」
ここはとても大切なポイントです。
参考に2021年現在のSNSの国内月間利用者数をお教えします。
・Twitter:4600万人
・Instagram:3300万人
・Facebook:2600万人
となっています。
上記のデータから、Twitterが一番利用者数が多いことがわかります。このことから、多くの方は「利用者の多いTwitterで集客をすべきだ」と言います。
もちろん、Twitterは非常に強力なSNSです。
でも、実はもっと優先すべきSNSがあるんです。
それは、「Facebook」です。
なぜでしょうか?
理由は、それぞれのSNSの特徴を紐解いてみるとわかります。
TwitterとInstagramは複数アカウント運用ができることが特徴であり、最近の調査では、「若者の半数以上が複数アカウントを活用している」という結果が出ています。
Instagramも5つまでアカウントを作ることが可能で、当然、月間利用者数にこの複数アカウントがカウントされています。
対して、Facebookは原則実名で、「1人1アカウント」の運用が特徴になっています。
ということは…?
つまり、複数アカウントをカウントせずにもう一度SNSの利用者数を考えてみると、TwitterとInstagramの利用者数は、約半分くらいにまで減ります。そうなると、結果が逆転し、Facebookがトップクラスの利用者数となるわけです。
さらに言うと、Facebookは仮に100いいねを獲得したら、1000~1500人のニュースフィードに自分の投稿が表示される仕組みになっています。
仮にこれをTwitterで再現しようとしたらどうなるか?
いきなり「はい、1500人のフォロワー作ってね」と言われても、かなり難しいのですよね?
それが、Facebookでは1日1時間~2時間程度の作業で、実現できてしまうんです。
以上のことから、私はFacebookによる集客運用を開始しました。
し・か・し!!
Facebookは実は、あくまでもSNS媒体構築速度が「最速」というだけであって、「最適」「最強」のSNSでは残念ながらありません。
たしかにユニークユーザー数が多い、拡散力がある、という点においては優れていますが、ユーザー層が割と高年齢であることから、ネットビジネスにはあまり向いていません。
もし20~40代の若い世代に向けて情報をガンガン発信して集客いくのであれば、私は「Instagram」をおすすめします。
Instagramはハッシュタグ機能に特化しており、ネットビジネスや副業に関するタグを計算的に設置することで、狙った層に投稿を拡散することができます。また、利用者もFacebookより若い世代が多いため、ビジネスに積極的なお客さんが集まりやすいです。
では、FacebookやInstagramでどのように運用したら、最速で収益化することが出来るのか…。
簡単に説明すると、以下のような流れで作業をします。
1.まずはFacebookで日々の考えや価値観などを写真付きで情報発信
↓↓↓
2.毎日投稿していくことでコピーライティング力が身に付く
↓↓↓
3.並行してフォロー作業をしながら、友だちを増やしていく
このようにして、ある程度媒体が育って200~300いいねもらえるようになったら、集客をしていきます。
そして実績ができたら、今度はInstagramの運用へ移行していきます。
このようなやり方です。
セールス
次はセールスについてです。
あなたは、営業は得意ですか?
私は苦手です。
やるのも苦手だし、やられるのも苦手です。
TwitterやFacebookなどで、突然ダイレクトメールが来て、「こんな副業があるんだけど興味ありませんか?公式LINEはこちらです!」なんてこられると、げんなりします。
ただ、個人でビジネスをする上で、この「セールス」は避けては通れない要素なんです。
ブログアフィリエイトをする際の記事もセールスですし、物販の説明文なんかもセールスのひとつですよね。
個人ビジネスでセールスから逃げることって、残念ながらできないんです。
電話なり文章なり、何らかの形でセールスする必要があります。
「セールスなんて経験ない」
「うまくセールスできるか自信がない」
という大きな課題を、私はある方法を使うことで解決しました。
実際に海外で取り入れられている、非常に威力のある方法です。
正直、どんな方でもうまくいく、再現率の高い方法のため、セールスには一切困らなくなります。
それは、「既に成果実証済みの台本を使う」こと。
既に何十回・何百回と検証され改良に改良を重ねられた台本を使うのです。
話の構成や言葉の選び方、心理テクニックに至る細部まで、綿密に計算された台本です。
だからこそ、コンテンツビジネスは、最短最速で収益化することが可能なんです。
それほど再現性の高いセールス台本だということです。
現在コンテンツビジネスで活躍されている多くの有名な方のほとんどは、このような台本を使われていることが多いのです。
商品
さいごに、商品についてご説明します。
コンテンツビジネスにおける商品とは、基本的には自分の経験などを生かして、自分のスキルや知識を情報にまとめたもののことを言います。
でも、そもそも私がコンテンツビジネスをやることを渋っていたのは、この「商品」部分でつまずいていたからに他なりません。
「自分にコンテンツ化できるスキルや知識なんてない」
「あったとしてもどうやってコンテンツを作るのかわからない」
みんな絶対にこの壁にぶつかると思います。
でも、この壁を簡単に乗り越える方法が、実はあるんです。
おわりに
コンテンツ販売は、「集客」「セールス」「商品」が大切ですよ、という説明をしてきました。
でも、それよりも大切なことがあります。
それは行動力だと思っています。
なかなか継続できないという方も、まずは2週間、1ヶ月なら頑張れるのではないでしょうか。
まずは行動に移すことから始めてみてください。
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。