水子

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近所の奥様が45才で妊娠したと喜んでいました。
暫くすると、
流産したとショックな顔を見せに来ました。
お話を聞いているうちに、見えたのが、
その流産した子が、
そのお母様の足にまつわりついているのです。
「お祈りしてあげましょうね。」と言って
半年たった頃に、
その近所の方が、足が痛くて
救急車で運ばれたと言うのです。
静脈瘤が、沢山両足のふくらはぎにできて、
痛くて歩けないのです。
近所の方は、手術なさいました。
そしてやっと取れました、

流産した子供が、足に入り込んで、
生まれるまでいるつもりでいたのです。
近所の方はお祈りも人任せでした。
流産した子は何も分からないのです
まだ生まれると思い
お母様の足にまつわりついているのです。
血筋の人がお祈りしなくては
子供が、理解できないのです。
いくら祈祷していただいても
また、霊界からお母様めがけて降りてきます。
ご家族が、心から成仏をお祈りしなければ、
静脈瘤に迄なってしまいます。

主人の仕事の先輩は
男性で静脈瘤の手術を何回もしました。
先輩は子供ができずに
宗教に入ってお祈りしていました。
でも子供は授かりませんでした。
私が先輩にも言わないで見てみると、
このお父様に生まれたかったと言う子がついていました。
ただのご縁でついていました。
それでも奥様に入らずに(妊娠できなかった)
お父様の足についていました。
もう足の静脈瘤は手術で治りましたが、
その子供は今度は肩についていました。
でも、前世からのご縁なのですから
守護霊になっているのです。
静脈瘤でも何も子供と関係ない静脈瘤もあります。
立ち仕事の方に多いです。


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