[マイルーティン紹介します]ルーティン化で仕事を加速させよう

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コラム
2022年01月03日
あなたは、一日のスケジュールを前もって決めていますか?
私は自分の時間を何に使うかを考えることができるだけないように、毎日をルーティン化しています。
ルーティン化とは
ルーティン化とは、
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。
たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。コンピュータプログラムでは特定の処理を実行するための一連の命令群をルーチンと呼ぶ。野球では先発の打順を「先発ルーティン」などと言う。(Weblio)
のことです。
毎日決まってやること、ですので、悩むことなく意味のある行動をとることができます。

私のルーティン
この1年半、コロナ禍でもあり会社には水曜日と日曜日だけ出社しています。
そのため、私のWEB制作でのルーティンは、これ以外の週5日に行っています。

朝3時半に起きる
もともと本職でも始発電車で出社する仕事でしたので、早起きが苦痛ではありません。
ただ3時半に起きるには、ちょっとしたコツがあります。
それは、睡眠時間を確保することです。
あたりまえじゃん、と思ったあなた。
これけっこう意識しています。
私は、前日9時に就寝します。あまりロングスリーパーではありません。
そして朝起きれるように、深酒をしないことも大切。
朝3時半に起きる準備は、その前日から始まっているのです。
朝食までの間にやることを、前日に決める
起きたら、顔を洗って、インスタントコーヒーを入れます。
そして、朝食までに1時間半程度、やるべきことを「前日に」決めておきます。
この時間のルーティンは、ほとんどがインプットです。
Udemyなどの学習を中心におこないます。
ときどき、締切が近い仕事を、切羽詰まってやることもあります。

午前中を2つに分ける
厳密には午前中ではないのですが、妻が出社後の7時から14時までの7時間を2つに分けています。
7時から11時までの4時間。12時から14時までの2時間。
前半と後半で仕事をわけています。
気分的なこともありますが、ボリュームや集中すべき内容でも使い分けています。

14時からエニタイム
WEB制作の仕事は、意識しないと一日中座っています。
年齢的にも若くないですし、健康は大切なので、毎日1時間はエニタイムに行って体を動かします。

夕方は15時半から18時
この時間は現在、あるサイトのディレクションをおこなっています。
夕方はやはり一日のうちでもっとも頭の回転が割るようです。クリエイティブなことをせず、事務的な仕事をします。

お仕事は18時まで
これ以降は、仕事をしません。21時に寝るための準備、と言ってもいいでしょう。

ルーティンに合った仕事の受け方
私はこのルーティンを大切にしています。
ややオーバーに言えば、このルーティンに合う仕事ボリュームを受けているとも言えるでしょう。
徹夜、徹夜で締切が急な仕事は、なかなか受けられないのが現実です。
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