映画を観てたくさんの気づきがありました

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コラム
こんばんは。
あなたの心のサポーターのまりおみです。

今日は娘にせがまれて、
映画「ラーゲリーより愛を込めて」を
観てきました。

嵐の二宮和也君が主演で、シベリアの
強制収容所(ラーゲリ)に抑留された
実在の日本人捕虜の伝記ドラマです。

娘は既に去年観ていて、今日は2回目。
1回目観てとても気に入ったようで、
文庫本も買っていました。

「絶対観た方が良い」と、毎日言われ続け、
あまり興味がなかったのですが、今日観に
行ってきました。

私は痛々しいシーンがある映画がとても
苦手で、正直、映画が始まってから
前半は、ラーゲリでの目を覆うシーンが
たくさんあって観るのが辛かったです。
しかし、後半は涙、涙でした。
映画館のあちこちでもすすり泣きする人が・・・

この映画は「希望」がテーマでした。
どんなに辛い状況でも、「希望」を忘れずに
人間らしさを忘れずに生きていくことの大切さを
伝えていました。

今の時代の平和や豊かさは、過去の日本人たちの
頑張りによるんだと、思えたので、娘と戦争と
平和について話す良い機会となりました。

今の時代に生まれただけでも幸せなことだなと思えた
映画でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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