忍耐が必要なとき

今回から、気持ち的に短めに書いて、まとめようと思います。

忍耐とは、そのまま耐え忍ぶことですが、

それが必要なとき、どうしますか？

忍耐の意味は「苦難などをこらえること」です。

忍耐は我慢と同じ

苦難などに遭っているとき、逃げ出したくなりますね？

でも、そこを耐えて忍ぶわけなので、一層つらい状況です。

逃げたくても逃げられない、そんな状況は願い下げですが、

それがもし自分を成長させるためだとしたら、どうですか？

少しは耐えてみようかなって思えてきますよね？

そういう意味では、逃げずに耐え忍ぶことへの強さが

垣間見えます。ただ見ているだけではわかりません。

見えない、そういった努力をしてこそ、

人は強くなっていくのでしょう。

耐え忍んだ人は、その見えない努力の元、強く、

立派な精神を兼ねており、頼りたくもなります。

自分がそういう人間になったのなら、周囲からも

そういう尊敬のまなざしで見てもらいたいですね。

●まとめ

耐え忍ぶことは容易ではない。

だからこそ身についたものは、一生の宝ともいえるでしょう。

逃げないことが耐え忍ぶこと。

見えない努力もしているから、その人は強いのです。

理想の人がいるなら、真似事から入ってみるのもあり。

その人の影の努力、忍耐などが垣間見られるかもしれません。

もし、自分が理想の人になれたのなら、いつまでも

謙遜な態度をとり、誇示しないようにしましょう。

人は見てないようで見ていますよ。

そして誰かの力になってください。きっと尊敬の念を抱かれます。

(次回こそは短めにまとめてみたい)レンちゃんママでした。