もうだいぶ見かけなくなってきました

トヨタからGRヤリスが発売されたり、カローラ・スポーツ5ドアが好評みたいだったり

輸入車ではゴルフの普遍的人気が続いてたりと、世の中のコンパクトカートレンドは

一巡いや、二巡してしてふたたび、5ドアボディのスポーツハッチバックが

旬な感じになってきました（外側はそうでも、時代と中身は電動車に急速シフトしてますが）

私の愛機といいますか長年の相棒のようなクルマにも、古いなりのニッチな存在価値が出てきました（笑）

スバルインプレッサWRXSTIスペックCという長ったらしい名前のクルマですが

常時駆動力配分の四輪駆動なので、荒れた天候や路面のときでも挙動変化が少ない安心感があります。

基本的に何か良いのかというと、仕事や冠婚葬祭でも使える高い汎用性もありますが

年々齢を取ると、体力や反応力が低下してきて、視力も衰えてくるため安全には常に注意しつつも

それらドライバーの力量不足を、クルマ側の運動反応性能でカバー補ってもらってる時があります。

恥ずかしいながらも、私の下手なところ（MT車の操作ミスなど）を相棒のクルマが補助してくれてるので

10年超えて古くなっても、なかなか愛着があって乗り続けている次第です。

しかし最近言われるんですよ、古いクルマには最新法規の安全装備がまったく無いとか

スバルなのに、アイサイト（メーカーが謳う“愛妻と”）付いてないの～とか

・・・ほんとそれはその通りなんですが・・・はははは。