最近、見た記事で「サッカー界の育成問題で「プロかアマ」かどちらが育成の場として良いのか」について書かれてましたけど
育成理論の詳細は描かない人は興味無さそうな話ですし、おおまかに書きますが
「アマチュアの分野の方が育成において良い面がある」話がイラストの分野にも通じる話だなと思い興味深く感じました。
昔、イラストレーターで20年くらい前にネットで見ていて
「20代前半にしては洗練されたイラストを描ける人がいて、仕事も軌道乗った様子でしたが、
20年たち久々に確認してみたら、技術的にはほとんど進歩してない」と感じる例が何例が見ましたけど
「なぜなのか?」について可能性として、いくつか考えられますが
自分的には予想の話ができますが、いずれ、それについて書く事もあるかもしれません
一つ書きますと「仕事だと新しい絵柄にチャレンジしにくい」
絵柄を大きく変えるとき、一時的に出来が落ちたりしますが長いと数年間にわたる事もあります。仕事を断続的に受けている人だと、そういうのはやりにくいでしょうし。
他にも「プロ環境が伸びにくい原因」について考えがありますが、またの機会に・・・・