海外で危険な目に遭わないための対処法

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海外旅行中、危険な目には遭いたくはないですよね。
危険はいち早く察知して、すぐに逃げましょう❗️

今日は、私がちょっとヒヤッとした体験を書きます。

スイスのフランス語圏を一人で旅していた時の話。

バスに乗って行きたい場所があったのだけれど、
行き先のフランス語の発音がわからなかった私💦

バス停で待っている時、近くにいたおじさんに声を掛けた。
ガイドブックを見せながら、英語で
「この駅に行きたいんだけど、次のバスで合ってる?」

おじさんは、英語はしゃべらなくて、フランス語で何か言ったけれど、
意味がわからなかった💧

バスが来ると、これだよ。
って感じでジェスチャーしてくれたので、
一緒にそのバスに乗った。

バスのアナウンスはあったけれど、
駅名を言われても聞き取れない私は、
さっきのおじさんに、またガイドブックを見せながら、
「この駅になったら教えてくれる?」
と聞いてみた。

おじさんは、
「OK!」
と言った後は、フランス語で何やら話し続けていたが、
さっぱり意味がわからなかった💧

いくつか駅が過ぎると、
おじさんは降りる様子で、キミも降りてのジェスチャー。
「え?ここなの?」
と言うとニッコリ^^

私は慌てて一緒にバスを降りた。
バスを降りた途端、今までフランス語しか話さなかったおじさんが
英語を話し出した(°_°)

「Car! My Car!」

えっ?車(*_*)???

いや、さっきのバスに乗っていれば行きたい駅まで
行けたはずなのに、車で連れて行くって絶対おかしいでしょ⁉️

乗りませんよ❗️
乗ったら最後、
どこに連れて行かれるか、わかったもんじゃない。

私はキッパリ
「NO!」
と言い、おじさんは去って行った。

いやこれは、気をつけなくては!
誰に聞くかも大事なのね。
降りた駅で再びバスを待ちながら、
次は絶対、運転手さんに聞こうと心に決めた!

バスが来て乗り込み、
運転手さんにガイドブックを見せ、英語で
「この駅に着いたら教えてくれる?
私、側に立ってるから。ね?ここにいるから。」

と念を押し、
ちゃんと運転手さんは降りる駅を教えてくれたのでした。
ホッ^^;



フロリダ留学の時も、
フロリダに着いたばかりで、右も左もわからなくて、
英語もろくにしゃべれなかった時、

小さなお土産やさんに入ったら、
店員さんが早口で話しかけてきて、

キョトンとした私に、
「キミ、英語わからないの?
ちょっとこっちにおいで。」

と近づいてきた。

これにも危険を感じた私はすぐに
NOと言って
お店を出た。

なんかちょっとヤバい人と思ったら、
ハッキリNOと言い、
逃げましょう❗️



エリアもちょっと危険なエリアは
肌で危険って感じる空気ってあるでしょ?!

その感覚を大事にして、
なんか、ラクガキいっぱいあるし。とか、
なんか、殺伐としているし。とか、
なんか、暗い感じ。とか、
なんか、人々の感じが違う気がする。

みたいに、なんかちょっと変。
って感じた時はすぐにその場から離れましょう❗️





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