どっちもタイトルとして有名ですねー。
最近気づいたのだけど、ベランダの1か所に、ちょっと小さなスキマがあって、そこを熊蜂が出たり入ったりしてるなーなんて思ってみてたら、この間、その穴がキレイに閉じられている。
なんだろと思ったら、熊蜂が巣を作ったらしいんだね。
よくよく見たら、ずんぐりむっくりしてて、可愛くないと言えるような言えないような・・・
なんでも熊蜂は、単独行動するらしく、スズメバチみたいに大勢で一緒に暮らしたり、大掛かりな巣を作ったりしないんだって。
性格は温厚で、攻撃はしてこないみたいなので、巣はそのままにしておく予定。
それに、雀蜂とかミツバチみたいに、集団で暮らしてないから、もし赤ちゃんが生まれたとしても、そんなに大群でワンワン言わないだろう・・・と。
スピリチュアル的にも、蜂って悪い意味ないんだし、スピッツもよく歌詞とかタイトルに蜂がつくし。
イメージ的にも悪くないもんねぇ。
昨日ちょっとネットで調べて驚いたのだけど、熊蜂って、飛行学的には飛べないということになっているらしいのです!!
体の大きさと羽のバランスを考えても、どうしたって飛べるわけがないんだって。
だけど、実際に彼らは飛んでいる。どんな秘密があるんだろね。
計算上ではでない、何か秘密があるんだろうねぇ。
「彼らは飛べると思っているから、飛べるのだ」という研究者もいるのだとか。
だけど・・・そうだとしたら、今まで一匹くらい「自分、もしかしたら飛べないかもしれない」と気づいちゃった熊蜂がいてもおかしくないなぁ。
熊蜂の哲学者みたいなやつがいてもおかしくないかもしれない。