恋愛指南よりも…アニメの方が楽しいよね

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コラム
心理カウンセラー、マダムKです。
はい、カウンセラーなんですが、アニメ声が自慢です。
そして、偏っていますがアニメもかなり見ています。

本当はカウンセラーらしく、自己肯定感の上げ方とか、悩んだ時の対処法とか、異性の気の引き方とか、もっともらしいことを書こうと思ったのですが…。
そんなの、このネット世界では探せばいくらでも記事があるし、悩みも状況も人それぞれなので、電話やメールで個人的にアドバイスさせていただいた方がいいと思い当たりました。

なので、楽しくオタクな話題も書いていこうと思います。
それしか書かないかも?

2024年冬シーズンもそろそろ終わり。アニメも最終回を迎えています。
「葬送のフリーレン」、「薬屋のひとりごと」、「マッシュル-MASHLE- 」などなど、話題になったものが多いですね。
特に、亡き人が今に及ぼす温かな影響を描いた「葬送のフリーレン」、もう、こんなテーマを思いついただけで、そしてそこから素敵なファンタジーに広げただけで、作者様、天才。
日本の漫画・アニメ、すごすぎる!

私が住んでいたフランスでは、日本のMANGAは芸術としてみなされています。
そう、崇高な作品なんですよ、漫画は。
オタク差別なんてありません。
コスプレしてたら尊敬されます(場所にもよりますが)。

世界でもトップの芸術を誇る日本を誇りに思いますし、何かにハマることはとても幸せなことです。
何でこんなことを書くかというと、オタクすぎて婚活がうまくいかないという方から相談を受けたことがあるんです。
アプリで出会ったお相手もアニメが好き、と言っていたのに、アニメの話題になると黙ってしまったとか。
そんなに熱く話したわけでもなく、いくつか推しを挙げただけだそうですが…。

でもね、どんなに熱く語ったって、本当はいいはずですよ。
もちろん、初対面だったら相手の反応に気を遣った方がいいでしょう。
だけど、好き、というものを抑えることはできません。
ましてや対象が「芸術」なら抑える必要もないですよね。

ただ、●●好きが共通しているからと言って、同じ角度、同じジャンル、同じ熱量で好きかどうかは難しいところもあります。
異性ならなおさら。
だから、100%の理解は求めない方がいいでしょう。
むしろ、共通のベクトルを持つ友達と盛り上がったほうが楽しいです。

でも、少なくともあなたが何かに情熱を持っていることを認めてくれる人は、いくらでもいるはずなんです。
そこに引いちゃうなら、縁がなかったってことで、次! ですね。

これはアニメ以外にも言えること。
あなたの推し、あなたの沼。
その情熱には自信を持ってくださいね。

あ、結局、カウンセリングっぽくなってしまいました。

次また、オタク全開の記事も書いていこうと思います。







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