【50肩の症状】腕が痛いのは50肩の特徴です!簡単なセルフチェックを作業療法士がご紹介します

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「50肩って腕が痛いの?」
 「もしかして私、50肩?」
 「50肩か、どうやったらわかるの?」
など悩みはありませんか?

片側の腕が痛いのは、50肩の可能性があります。
「やばい・・・もしかして40肩・50肩かも?」
と不安な方は、簡単なセルフチェックをしてみましょう。

この記事では、50肩の腕の痛みの原因と、簡単なセルフチェックをご紹介します。
このチェックをすることで、自分の腕の痛みが50肩かどうかわかるので、是非やってみてください。

「50肩の痛みや制限によるストレスから早く抜け出すための完全マニュアル」では、50肩の原因、症状、予後、治し方まで全てを動画付きで解説しています。是非、チェックしてみてください。

50肩で腕が痛いのはなぜ?

「痛い場所はどこ?」と問われると、どこを示しますか?

●手のひら全体で触って示した人
●人差し指一本でピンポイントに示した人
この2パターンが多いと思います。

手のひら全体で触って示した人は、必ずしもその部位に障害があるとは限りません。
人差し指で示した人は、その部位に障害を認めることが多いです。

50肩の痛む場所は、1箇所ではありません。
肩は、筋肉や靭帯など複雑な構成になっているので、それぞれ症状が違います。
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腕のこの矢印で囲んだ部分を押して痛い方は、50肩の可能性があります。
この部位は、三角筋です。
この三角筋を押して痛みが出るのは、50肩の特徴なのです。

50肩の簡単セルフチェック

それでは、50肩の簡単なセルフチェックをご紹介します。
早速やってみましょう。

50肩チェック①

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