梅雨時の天気予報と時給アップに繋がる自分なりの判断基準

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梅雨入りの判断基準とは?


今年は5月のうちから雨の季節。
続々と「梅雨入り」が発表されていますね。

ところで「梅雨入り」ってどうやって判断するか知っていますか?


簡単に言うと気象庁が天気図や週間予報を見ながら
担当者が「梅雨に入ったと判断しよう」と決めて発表しています。

つまり誰かの判断で決められているのです。


今年は沖縄~東海地方までは梅雨入りが発表されていますが
関東地方はまだ梅雨入り宣言はありません。

ですが関東地方も、すでにもう何日も曇りや雨の日が続いており
梅雨入りと言ってもおかしくない天気です。

自分なりの判断基準を持つ大切さ


ではなぜ気象庁は「梅雨入り」を宣言しないのでしょう。

それは発表したあとに晴れの日が続くことで
判断を疑問視されることを恐れているのだと私は思います。


そこで私が梅雨入り宣言の話題からお伝えしたいのは
何事にも自分としての見解を持つことの大切さです。

「ネットで騒がれているから」
「みんなが言っているから」
「誰も問題にしていないから」

という判断基準はあまり望ましくないですよね。


ちなみに私の中では関東地方も梅雨入り宣言しています^^

例えば日頃の天気に関しても
自分なりの判断基準を持っているといいことがあるんですよ。

例えば明後日の天気予報が晴れのち曇りだとします。
この一言やマークだけ見ると多くの人は「雨は降らない」と思い込んでしまいます。

ですがよく天気図や予報を聞くと寒気の影響で
夕方から土砂降りの可能性があるわかったとしたらどうでしょう?


マークだけを信じて洗濯物を干しっぱなしにして大失敗したり
折り畳みの傘を忘れてずぶ濡れになり風邪をひいたなどが
避けられる可能性があります。

時給アップに繋がる判断基準の持ち方


この例は些細なことかもしれませんが
自分なりの判断基準を持つ癖をつけることで
時給アップにも繋がってきます。

例えばどのようなサービスがお客様が求めているかを考える時や

どのようなソーシャルメディアを使うことが
自分のビジネスには良いのかを考える時にも役立ちます。

なぜなら世の中には情報が溢れていて
イマドキのビジネスにはコレ!的な
物が無数にある中で自分が何を使うか 決断を求められるからです。

情報は情報としてインプットしながら
何事にも自分なりの判断基準を持って取捨選択することで
あなたの時給はアップしてゆくに違いありません。
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