「電話かけるのビビってるやついる?」
私です。
私が一番ビビってます。
本人確認も無事終わり、いよいよサービスを出品できることとなりました!
皆さんどうぞお電話ください!たくさんお話ししましょう!
なんて、言えたらいいですね・・・
単純に怖いです。
新しいことにチャレンジするのが生きがいです。
とか
常にチャレンジしないとダメなんだよね
とか
人の夢を叶えるお仕事をしてます♪
応援されるより応援する派
(これは関係ないか・・・個人的に鼻につくだけか・・・)
とか言ってる人って脳みそバグってると思うんです。
人間という動物は生きていられるのであれば、同じことを繰り返したいし、その場所にとどまりたいと思うのが本能だと思うのです。
つまり、本能に逆らうことをしているので当然、誰でも、怖いわけです。
ということは、
私はビビっていない、
おなかがすいた、眠いなどの生理現象のように
恐怖を感じているだけです。
私はビビッていない。
いい年こいた大人が、ビビッているのをなんとか隠してお話ししている姿を見たい人は、今すぐお電話お願いします・・・
さて、昨日の続きですね。
私が会社を、なぜ辞めたのか、なぜ借金をおったのか
というお話でしたね。
それではお話しいたしましょう。
それはさかのぼること10年ほどまえ、
就職活動期のお話になります。
高校生の就職活動とは、学校に各企業から求人情報が来ます。
成績上位者から好きな企業に申し込む、
といった、簡単な物でした。
ご存じの通り、私の成績は下から数えて5番目、
当然、企業を選ぶ順番も、最後から5番目になります。
給与やボーナス、福利厚生の良い会社は成績上位者にすべて取られてしまします。
まるで社会の縮図でした。
持つ者は、全てを手に取り、持たざる者はすべてを失いました。
(成績優秀者の希望が叶うとってもいい方式です。)
私が求人情報を見たころにはろくな仕事は残っていませんでした。
夜間に鉄道の線路をひたすら歩く仕事。
河原からきれいな丸い石を探す仕事、
化石を見つける仕事、
そんな仕事ばかりでした。
(若干のフィクションを含みます。)
就職活動も終盤を迎え、それでも僕は就職先が決まっていませんでした。
私のそれまでの人生も失敗ばかりでしたので、就職が決まらない程度では焦っていませんでした。
すると、どうでしょう、前向きに生きているといいことは起こるものですね。
大人気の大手上場企業からもう1名求人がありました。
そのとき、就職先が決まっていなかったのが、僕だけでした。
なぜか僕が、大手上場企業の面接を受ける権利を得ることができました。
次回、
「波乱の予感、就職面接で賭博を提案する!卍」
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すごく怖いけど、お電話のご依頼心よりお待ちしております。