youtubeで再生回数を伸ばすには①

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はじめまして。
きりたんと申します。
私は、主にAfterEffectsやcinema4Dを使用した2D・3DのmvやVtuberの待機画面、Illustratorを使用したタイポグラフィをやっております。

今回は、youtubeでの再生回数の伸ばし方について解説していきたいと思います。

私はyoutubeで3カ月程で10,000人のチャンネルまで伸ばした経験がありますので、その経験を元にお話したいと思います。
大きく自慢できるような経験ではありませんが、これからyoutubeチャンネル

ウェブ上でいろんな情報を調べていると「関連動画に載せるには」とか「ランキング系がバズりやすい」だといったテクニカルな情報が目立ちます。
勿論、再生回数を伸ばすには「投稿動画に近いジャンル動画を紹介に載せる」「バズっている動画に載った文章を載せる」等のテクニックも重要です。

「視聴者が見たい動画を作る」というシンプルな答えを忘れがちです。

というのも「YouTubeのアルゴリズム(=AI)」は非常に優秀なものになっており、ユーザーからの反応率(CTRやエンゲージメントや視聴維持率)が高いものほど、おすすめや関連動画として幅広いユーザーにリーチされやすくなっています。
再生回数が一気に100万再生などを叩き出すことも珍しくありません。

そのためにはリサーチが重要です。

「その動画がなぜバズっているのかしっかり仮説を立てて分析して、その仮説が正しいのか懇意強くPDCAを回す」
これをやって初めて上手くいくのです。

要因分析をする時は様々な要因を客観的に見る必要があり、
トレンドやジャンルだけで簡単に判断しないことが重要になってきます。

例えば、「誰が?何を?どんな切り口で?」という視点で分析していくと
本当の意味での成功要因を知ることができるようになります。

ここで、私の経験談をお話しさせていただこうと思います。
私はアニメの評論系動画を出していました。
何故、アニメ評論系だったのかと聞かれれば、youtubeで発信しようと思ったとき、私の公衆に出せるような知識の蓄積がそれしか無かったからです…(我ながら恥ずかしい)
動画を出す前、まず私はアニメ評論系の動画を見まくりました。
結果、ファンが多い動画には主に下記の様な特徴があることがわかりました。
・顔出しをしていない
・しゃべりが没個性的(抑揚がない)
・短く簡潔に
・流行りのジャンルの情報をスピーディに分析して提供

私はこの結果から、視聴者がアニメ評論系動画に求めるものは
「鮮度の高い情報を簡潔に知ることで、投稿者の個性を消した動画」
だと仮定しました。

このように、バズっている動画の真似をするだけでなく、「何故バズっているのか」を分析し「視聴者が何を求めて動画を見ているのか」の仮説を立てる。

これによって「視聴者が真に求める動画を作る質の良いチャンネル」を作ることができるのです。

続きはまた需要があれば…
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