映画はハッタリ!

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コラム
7月は連日36℃超の熱中症警戒アラートが毎日出続ける暑さで絵を描く気も起こりませんでした。特に京都は湿気も半端ないので・・
それで絵を描かずに「インディジョーンズと運命のダイアル」と「ミッションインポッシブル デッドレコニングPART ONE」を観てきました。
やっぱアクション映画はスカッとする。熱いアクション連続で暑さも吹っ飛ぶぜ!(笑)
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奇しくもこの二つの映画、列車の上での格闘シーンがありました。インディは冒頭シーンから続くナチスを追っての列車上の格闘。MIはオリエンタル急行での列車上での格闘。やはりアクションの定番シーンなんでしょうか。
そして両方とも三つ巴のカーチェイスシーンもありました。インディはナチスと地元のギャングとの三つ巴。MIは黄色のフィアット500を使って敵とイタリア警察との三つ巴。
でもMIの方はなんか既視感があると思ったらルパン三世のオマージュではないのだろうか? 特にイタリア警察のパトカーが追ってくるシーンはどう見てもルパン三世・・ と思ったのは私だけ?
とにかく観客に有無を言わさぬアクションの連続は映画の醍醐味です。ある意味ハッタリ。屁理屈ごちゃごちゃ言わずに観て楽しめと。
私もアクションシーンをさらに磨きをかけて描きたい。画力がないけどね。(苦笑)
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