本日の前世物語

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占い
こんにちは♪ 
霊視鑑定師の朱織と申します。
その日その時その場所で生まれた、生きた。という出来事にはなんでも意味があります。
一番は、誕生日。その誕生日。その日に生まれたからと納得いくものもあるのです。そして、その日にまつわる前世というものもあるのです。

皆様は、前世をご存知ですか? 
前世(ぜんせ)とは、ある人生を起点として、それより前の人生のことで 
転生を認める世界観ならば、必然的に内包する概念です。人の転生が何度も繰り返されているということを認めるならば、全ての人は皆、ひとつではなく多数の前世を持っているということになります。 
その前世には物語があるのです。
本日は、中世時代の曲芸師のお話です。 
幼い時から身のこなしが軽く、運動神経が抜群だった男性がいました。 
ある時、曲芸一座のパフォーマンスに魅せられて夢中になり一座に加わります。 
持ち前の運動神経や、エンターテイナー性を存分に発揮しあっという間に人気曲芸師になったのです。しかし、調子に乗ってしまった彼は自らの力を過信しトレーニングを怠り、怠けた結果大怪我を負ってしまいます。 
自由に動けなくなってしまった彼は、自分はたくさんの人に支えられていた事に気が付き、愛の尊さを学ぶのでした。 
どんなに人より長けている物を持っていても、1人では生きていけないと言うことですね。 
愛というのは尊いものだと思いませんか?

前世というものは、時に意味を成し時に教えを与えてくれるもの。この日だからこそ学べるものもあるのです。
だからこそ、楽しさも味わえるのではないでしょうか。

ココナラでは、霊視鑑定をより身近に感じていただきたいので
普段の価格よりもお安くそして、相談しやすく提供しております。
前世のお話や霊現象のご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。
霊というものは怖いものではありません。身近な存在だからこそたくさんのことを教えてくださいます。その手助けになればと思っております。

次回の前世物語も楽しみにしていてください。

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