褒められた時は「ありがとう」がいい理由

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コラム
人から褒められた時って
自分がどんな反応をするか
覚えていますか?


自分に自信がなかったりすると
褒められても

「いやいや…そんなことないです」

って
言ってしまいがちかなぁ…と思います。


調子に乗っていると思われたくないとか…

何か裏があるに違いないとか…

他にもスゴイ人はいるから
自分なんて大したことはないとか…


色んな心の声が聞こえてきませんか?


しかし、これ要注意です。


この時
私たちは、相手ではなく
自分に意識が向いています。


褒められたということは
自分に価値や魅力を
見てくれているということですが

自分にばかりに意識が向くと
相手の人がどんな気持ちで
褒めてくれたのか…ということに
気付きにくくなるのです。


意外と無自覚ですが

自分に向けられた好意を
パシッと払い除けてることと
同じなんですよね。


そうすると、相手の人は
自分の想いを拒絶されたと思われ
少し寂しい気持ちに
なるかもしれません。


だから
褒められた時に

自分ではそう思えなくても

「この人はそう感じてくれてるんだな」

と相手の気持ちを
ありがたく受け取ってほしいなと
思います⋆*
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