今日の読書-ブログ投稿40日目

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こんばんは、横井です。今日も引き続き心理学の本を読んで面白かったことについて書いていきます。
昨日よんでいる中で面白いと思ったトピックはキャラクターとパーソナリティです。キャラクターとはその人が生まれもっている特性、パーソナリティとは社会生活を通じて形成される特性のことを指しています。一般的にはこの2つを合わせて性格とよばれています。ただこれに関して僕が思うことは、キャラクターなんてものは存在しないのではないか、ということです。人は生まれた瞬間から誰かとかかわりを持って生きているため、その人の生まれ持った特性も、生まれてから両親などのかかわりを持った人の中で形成されるとおもうからです。それを考えるとその人の性格は家庭環境や育った環境によっていかようにも変わるものだと思っています。ただ、自分のことを例に出してしまいますが、僕は小さいころ引っ込み思案で兄は目立ちたがり屋な性格でした。生まれた家庭環境は同じはずなのに性格の異なる兄弟が生まれるということもあるのでなかなか難しいところではあります。ただ兄は長男で回りに同学年の友人が多かったなど、外的要因によってその正確になったともいえると思います。
本に書いてあった内容としては、人はいくつものパーソナリティを使い分けて生きており、状況に応じてその仮面を使い分けることが世渡りの秘訣とも書いてありました。あまりにあるパーソナリティに固執しすぎると生きづらくなってしまう、これは依然読んでいた本にも似たようなことが書いてあった気がします。大人になるにつれそういったことが無意識にできるようになる人が多いように思いますが、それを成長と呼ぶのかもしれません。
今日はこれくらいで、それでは。
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