今日の読書-ブログ投稿35日目

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こんばんは、横井です。今日も引き続き心理学の本を読んで紹介されている面白いトピックについて書いていきたいと思います。
まず1つ目は相手に好かれる方法です。本には相手に好かれるためにはあえて自分の弱みを見せるということと相手のしぐさの真似をする効果的との記載がありました。また話をする際に相手の名前を呼ぶとさらに良いとかいてありました。どこまで自分の弱みを見せるかというところが難しそうですが、これはお客さんと一緒にプロジェクトを進めるという状況になった時にとても使えるような気がします。あくまでお客さんには提案をするもののお客さんの協力なしではプロジェクトの成功はありえないので、良好な関係を築くためにもお客さんしか知らないようなことに関して、こちらでは難しいのでお願いできませんかというように頼ることでお互いに前向きにプロジェクトを進められるのではないかと思います。また、相手のしぐさを真似するということに関しては今のリモートワークの状況では難しいですが、真似できるほどにお客さんのことを観察しないとなしえないので必然的にお客さんの考えていることや感じていることが分かるようになるのではないかと思います。
2つ目は人の親切を受けるには人の少ない場所を選ぶということです。よく都会の人は不親切といいますが、人は見ている人が多い状況では自分事としてとらえず、少ない状況では自分がやらなきゃという気持ちになるそうです。これを仕事に置き換えると、何か困っていることがあったとして自分のデスクで困った様子をするのではなく、対面のミーティングなどで実勢に困った顔をすることで相手に助けてもらうことができるのではないかと思います。確かに経験があるので実はひそかに実践しているのかもしれません。
今日はこれくらいです。明日は違う章になるのでお楽しみに。それでは。
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