今日の読書-ブログ投稿26日目

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こんばんは、横井です。今日も続きを読んだ感想を書いていきます。相変わらず「生きる」ということについて書いた本を読んでいます。
今日はなぜ日本は「生きづらい」と感じる人が多いのかについて書いていきます。まず日本人の国民性的にこうあるべき、という風に考える人が多いのだそうです。だからこうあるべき、に慣れない人たちが生きづらくて苦しんでいるそうです。でも他人から見たらこうあるべき、のお手本のような人なのにその人自身はまったくそう思えていないという人も多いそうです。結局、その人自身がこうあるべき、という思想にとらわれている限り生きづらさを感じてしまうようです。
ではどんなひとが生きづらさを感じないかというと、自由に生きている人です。自由とは何かというと、人や物事にどう思われるかを気にせずに生きている人です。人はどうしても、こう思われたいとかこんな人になりたいとか思ってしまうと思います。僕もそうですし、しかもそうだからこそ頑張れるという気もします。ただそのせいで理想とは違う自分、現実に生きづらさを感じてしまうのではないかと思います。
僕は自分の趣味に関しては人にどう思われても割と気にせず楽しむことができるので、一部では自由に生きられているのかもしれません。だからこそまだ生きづらいとはあまり感じていないのかなとも思います。
もし生きづらいと感じている人がいたら、人の目を気にせずにできることをしてみたらいいんじゃないかと思います。今日はこれくらいで。それでは。
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