今日の読書-ブログ投稿24日目

記事
学び
こんばんは、横井です。
やっぱり月曜日はつらいですね、仕事がすごーく長く感じます。
今日は生きるということについて書いた本を読んだ感想を書いていきます。
1章では「普通」というテーマが取り上げられていました。「普通」にいきること望まれて育った子供が親になり、自分の子供にも「普通」であるようにしつけをする、自分が、自分の子供が「普通」なのかどうかを気にして生きている人が増えてきているとのことです。自分あるいは自分の子供を「普通」の子に育てようとして悩んで、そういったしつけをうける子供もまた「普通」とは何かということに悩むという負の連鎖に陥っているんだと思います。
「普通」に固執する人は幼少期に認められなかった経験が多いそうです。一方で幼少期に認められていた子供はあまりそういったことを気にしないという傾向があるということです。僕自身、子供のころに親にああしなさい、こうしなさい、これはダメなどあまり言われずに育ったなと思っており、中学生になっても砂遊びが好きなあるいみちょっと変な子供だったのかもしれませんが、いままで生きづらいと感じずに来られたのはそういったバックグラウンドがあったからかもしれません。
今の本を読んでいて将来の子供のしつけについても考えさせられるなと思います。僕は結婚はしているのですが、まだ子供はおらず具体的な話をできないのですが、漠然と子育てと自分が親になることの不安はあります。子供をいい子に育てたいという気持ちももちろんあって、でも今の本を読んでいると過度に干渉することは結果としてよくない方向に子供を育てることになるのではないかと思います。今考えても結論は出ないのですが、少なくとも子供に生きづらいと思いながら成長してほしくはないので、本で読んだ内容は心にとめておいて将来の子育てに生かそうと思います。
すごく個人的な話になってしまいましたが、今日はこれくらいにしようと思います。それでは。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す