めまぐるしく日々を淡々と生きていると
突然 気が狂いそうになり
仕事を全て投げ出してどこかに行きたくなる
そんな時にココロにストップをかけれるようになったのは
やっと自分も自分を大切に出来るようになったのだと
嬉しく思う
昔の私だとこんなにも長く生きていられるとはわからなかった
いつ死んでもいいし
自分なんて大嫌いで
誰か私を助けて
救い出して
生活の面倒をみてください~って毎日思ってた
出来ればずっと実家でニートして
衣食住は確保して
好きなときに寝て食べて
外に出るのはしなくてもいいかなとか
そういう夢見ていた時代もあった
が・・実家は裕福でもなんでもなく
自分の部屋というものが無かったので実家に寄生することも
出来ずに18歳で家を出て一人暮らしをしていた
その頃と今の自分と何が変わったの?
変わったことは
誰か助けて
生活の面倒をみてください~って言うことは
絶望的に無理なことだとわかってしまい
その部分だけは諦めて
人になにか助けを求めることが無くなってしまった
ただ
いつ死んでもいいとか
自分が大嫌いって気持ちがなくなった
繊細な気持ちが無くなって
図太くなったのかなって
それも生きる為に自分の心が自分を守ってくれたんだなぁって