ケース1(再婚運)

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占い
人生を変える一番いい方法は結婚です。
いい相手を選べば、自分もそのあやかりを受けていい方向に変わります。
同時に結婚は破滅を導く可能性があります。
下は、破綻の一例です。

ケース1
命主59歳
前半の人生で大企業のCEO、50代半ばで妻を亡くし、若い女性と再婚する。その後、配偶者に財産をつぎ込み経済的破綻。現在は幼子を連れ離婚し、生活費を稼ぐためデリバリー配達業者となる。

【解説」
上の命盤で、財帛宮「45」を見てみましょう。
破軍化祿(黄色)で破産。
破産を導いたのが擎羊「35」(搾取の星)で、宮の位置は子女宮なので二番目の配偶者を指す。
文昌化忌(D)があるので、離婚。
右の文字の乙丑(天干地支)が赤文字なので、「絶対にそうなる」。

宿命とは、過去の業からくるもので、福報もあれば借金の関係もあります。
中国では、45歳以前は過去世の続きで、45歳以降から今世の自分の人生を生きます。

紫微斗数とは、いわゆる「人生のカンニング」で、返すべき借金を蹴り倒すことができる唯一の方法です。

なぜ唯一かと言いますと、霊視って部分的だと思うからです。
しかし紫微斗数は一生の出来事が全て見えます。
完全な霊視とも言えるでしょう。










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