<私の思いっきり人生~便利屋編>

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便利屋に勤めで2年・・・
副店長、店長と経験し
沢山のお客さま、リピーター様に親しまれ、愛されてきました。
私の得意とする作業でよく依頼をいただいたのが
■枝切り、剪定、お庭のお手入れ(草抜き)
■部屋の片付け情報
■引っ越し、家具移動、家具の分解、荷物の梱包、不用品分別&処分
■壁穴補修、
■網戸、障子の張替え
■玄関用網戸の設置
■電球、照明交換
又、個人的にはガーデニングを覚え
定期的にお花のお手入れや、剪定にお伺いしていました。
お客様と楽しい会話の中で
お昼ご飯をいただいたり、お茶菓子をいただいたり
楽しい会話と時間の中で仕事をしていましたが
いつの間にか、!?疑問・・・不満・・・不本意・・・不信感・・・
が湧いてきたのです。
フランチャイズ商売なので、出張料、1時間の作業費がベースで
¥1万ぐらいになり、内容によっては+追加料金になりますが、
きっかけは、一本の高齢者様からのお問合せで
「それはチョット、お高いわね~ッ。 検討するわ。」
の言葉に心が動揺しました。
そんな反応が続いてくると
事業のテーマである、
「超高齢化社会に向けて、
 トータル生活サポートの便利屋さん!」
本当になれるの??・・・・ そんな気持ちと、
価格でお断りを受けた時の喪失感で
理想と現実のキャップに悩むようになりました。

そんな考えじゃ~
「あまい! ビジネス、商売なので割り切る!」
「商売には固定費、経費、人件費、その他変動費が
 金が掛かるので
 稼がないと赤字ではやっていけない。」
雇われている以上、当然の義務ではありますが
「何か違う!?・・・・。」
そんな思いがザワザワと芽生え始めました。

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