好きな本いろいろ

基本的にジャンルを問わず、いろいろ読む方です。

マンガも読みますし、人生論的な自己啓発本や、面白いエッセイ、写真集etc.

中でも「こんな人いるんだ？！」と思ったのが、ゲッツ板谷さんの『板谷バカ三代』。読んだことある方いらっしゃるでしょうか？(^o^)

『板谷バカ三代』

初めに西原理恵子さんのエッセイマンガにはまって出会った本でしたが、個性的で過激な家族のエピソードが面白かった。

悩みのドツボにはまっているときに笑い飛ばしてくれるようなエピソードでしたね。

『加藤諦三さんの本』

自分の環境や性格など悩みがてんこ盛りだったので、一時ずいぶん読みました。自分の状態によっては苦しくなる内容の本もありますので、中身を確認したり、他の方の感想を参考にして読んでみるといいかもしれません。

『苦しみを選ぶ「勇敢な魂」』

ロバート・シュワルツさんのスピリチュアル本です。

「なぜ、自分はこういう経験をしているんだろう？」と模索している時代に出会った本です。

いわゆる霊的な力をもつチャネラーさんが数人の方のセッションを通して、その方たちが体験していることがなんなのかを紐解いていくインタビュー本です。

私はこの本に出会ったおかげで、「自分に起こっていることは自分で決めて生まれてきたんだから仕方ないんだ」といい意味で吹っ切れて自分のことを受け入れるきっかけとなりました。

宗教だとカルマの考え方にしばられて当時は苦しかったので、この本には本当に救われました。

内容が内容なので、読む方によっては受け入れられない方もいるかもしれませんが、一部の方にとっては刺さる内容の本ではないかなと思います。

『KAGAYAさんのイラスト集＆写真集』

最初に出会ったのは星座シリーズのパズルでした。

最近は映像作家や写真家として有名ですけど、私はこの方のイラストが好きですね～。『銀河鉄道の夜』の原画展は見に行きましたし、KAGAYAさん監修のプラネタリウム番組も見に行きました。最近の星空の写真集も素敵です♪

美しいものに触れたい、壮大な宇宙の世界に浸りたい方はオススメです。

『小澤征爾さんの本』

「世界のオザワ」がいかにして生まれたかーというのが垣間見られるエッセイ本です。

今ほど海外旅行が当たり前じゃなかった時代ー。

スクーターでヨーロッパをまわりながらカラヤン、バーンスタインなど世界的な指揮者に認められてニューヨーク・フィル副指揮者に就任するまでの内容です。

道を切りひらいて行く人の考え方や行動力に大いに刺激を受ける本です。

他のエッセイも面白いですね。

『吉井和哉さんの本』

ロックバンド、THE YELLOW MONKEYの吉井さんのエッセイ本。

音楽の話だけじゃなく、ダジャレあり、笑いありで面白かったです。

確か、お菓子のブルボンのルマンドを熱く語っておられたと思います。

自分もルマンドとかブルボンのお菓子が好きだったので、印象に残ってます。

『村松大輔さんの本』

最近はまっている村松さんの本です。

自分の発信している意識がどんな状態かでどんな結果になるのか…。

難しい量子力学の内容を丁寧にわかりやすく教えてくださっています。

YouTubeも開設されているので、気になる方はご覧になるといいかもしれません。

こうしてみると本当にバラバラな内容ですね…。(^_^;）

もし何かオススメの本がありましたら教えてください♪