なぜ義務教育は雇われる人間を作るのか

記事
学び

こんにちは!最近朝筋トレ、ランニングにハマっているあきです!冬でも汗かいてシャワー浴びたら気持ちいいですよね!

さて!去年まで学生で現在、社会人二年目で独立した私ですが、時々大学では資格の為の勉強の推進や、就職に有利な資格や通りやすいESなど雇われる為の沢山のアドバイスを教えてくれます。雇われるのが前提で就活サポートというものを実施してくれます。しかし、自営業になるやり方や独立の仕方は誰も教えてくれません。これはおかしくないですか?大人なので自分で考える力はあり選ぶ権利はあると思いますが、何故か学校教育はSPIの勉強を進めてきます。

何故独立を促す制度はないのでしょうか?その理由としては根本的に大学は会社に雇われる為の人間を育てる場所だからです。自分もいい成績をとっていいところに就職するんだよって自分の親に洗脳されてきました。何故そのような社会情勢なのでしょうか?

自分の父は自分で会社を作ったことがある人ですが、子供の僕にさえそのようなことを言ってきます。考えられる理由としては昔は会社に入った方が終身雇用など制度が充実していた為、それが得策だったと思います。しかし今はもう六十年前のは全く違う状況です。フリーランスの人口も増えて働き方も変わってきました。なのに考え方が変わってない方が日本にはまだ多いのです。

自分は親の意向を完全に無視して、一回会社に入ったものの一年足らずでやめて独立しました。もちろん、これが正解だったとかはわかりませんが、人一倍いろいろな経験とお金の知識を自分で調べて成長した自負はありますが、ずっと会社にいた方が安定はしていたと思います。このような選択があるにもかかわら大学では就職が前提で話してくるのは良くないと思います。レールを外れたら悪などというつまらない風潮さえ存在します。

ここで私はなぜレールを外れられる勇気を持てたかっていう話になりますが、それは簡単で大学では学べない生き方を本で学ぶことができたからです。本は実際に会えない人との会話ができる唯一のツールだと思います。それを格安で成功したひとの考え方を知ることができます。そこで他のレールの敷き方を学び独立することができました。本当によかったです。高校まで本が嫌いな私でしたが、1冊頑張ったら読んでみると意外と面白い本が溢れています。ローランドの本とか面白いですよw

結局、成功したければ本を読め  は的を得ていると思います!

以上!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す