【その仕事はあなたが本当にやりたい事ですか?】

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コラム
立花です、
自分の好きな仕事で
飯が食えている人って
一体どれぐらいいるんでしょう。
サラリーマンをやってた頃の僕は
「お金のため」
「家族のため」
「生きていくため」に
毎日毎日、
満員電車に揺られながら
いつも心に蓋をして出社してた。
なぜなら、
世の中がつまらなく、
家族や仕事で関わる人以外とは
関わりたくなかったから。
上司や周りのせいにして
いつも責任から逃れ、
やりたくない事から逃げ回り、
入社した頃は楽しかった
仕事への情熱も
管理職を諦めた時から
すっかり醒めてしまい、
仕事へのやりがいも生きがいも
全く見出せなかった。
その頃、職場の人から見たら
僕は仕事のできないただの
給料泥棒に見えたかもしれない。
仕事を楽しく思うかどうかは
自分の捉え方次第かもしれないけど、
そもそも自分が本当に
やりたかった仕事なのか、
働き始めてからずっと
自分に問いかけてきた22年間。
今思えば、僕は本当に
やりたかった事と違う仕事を
嫌々続けていただけなんだと
しみじみ思う。
なんでこんな事を
書いているのかと言うと
今日は陰陽五行論の
勉強会に参加して、
人はそれぞれの宿命を持って生まれ、
それに従っていれば運は自然と
開けていくもんだなと感じられたから。
ありがたいことに
クライアントから
仕事をいただき、
まだ稼げているとは言えないけど、
自分の好きな仕事で評価されて
お金をもらえるなんて
サラリーマン時代には
考えられない生き方だ。
やっぱり人は本当に
自分にあった仕事を見つけられて、
そこで初めてやりがいや
生きがいを感じるもんだと思う。
今、これを読んでくれているあなた。
あなたの今の仕事は
胸を張ってやりたかった
仕事だと言えますか。
人生は短い。
後悔しないように
あなた自身が望む人生を
生きていこう。

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