GASのエディタが使いやすくなっている

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こんばんは、とーますです。

みなさんGASは使ってますか?
GASはGoogle Apps ScriptというGoogle上で使えるjava scriptのようなものなのですが、最近久しぶりに書いたらエディタが結構進化してました。

公式ドキュメントを特に見ずに書きます。
これまでもあったと思うが私が個人的にうれしかったものを書きます。
うろ覚えですが少し適当に書きます。

・同一の変数名が分かりやすくドラックされる
・呼ばれていない変数は少し薄く表示される
・Functionに飛ぶことができる
・インデントがきれいになる
・インデントで処理のスコープが分かりやすく縦位置補助される
・最近の見た目はだいぶきれいに洗練されてきている
・etc

もっとかけると思ったら以外にかけなかったですね。
Debugもどんどん見やすくなっていてブレークポイント適当に選んでおいて走らせて使ってもよし、途中のデータも見やすいしObjectのネストしたデータの中身も見やすいのでよし。

わざわざPCにソフト入れてコード書いてデプロイしてとかDebugしてとかそういったことをせずWebブラウザですべて完結できるのでかなり使いやすいと思ってます。
最近ではクライアント系のエディタも進化していると思うので多種多様の開発環境があるのかと思いますが、私としては弘法筆を選ばずという言葉がある通りどんなものでも能力がはっきできるほうがよいと思うんですよね。

昔はデータセンターによく行くこともありましたが、サーバールームに持ち込める物は、脳(記憶)のみでした。
なので脳にどれだけため込んでおくかが重要でした。
SQLステートメントが書けないとか、Linuxコマンドをおぼえてないため打てないとか、サーバールームまで来て何も対応ができないなんてだめですよね。

またその際に自分の指定のツールじゃないとできないとかになったらさらにだめですよね?そのツールならやりたいことを補完してくれるとなると自分の記憶にはそのコマンドや命令は無いわけで、ここぞの場面で能力を引き出せないです。

そんな状況がよくあったのでなるべくコマンド等は記憶し、ツールはPCやサーバー標準のものでできるようにすることが一番だと思ってます。

最近はパブリッククラウドも多いのでサーバールームに入る、入らないはあると思いますが、サラでコマンドやステートメントが書けるほうが絶対いいですよね。

開発するときはなるべくプレーンな状態で実施するほうがよかったりしますね。
GASから話が飛んでしまいました。
もしかするとGASの補完機能便利と最初は言っていたが結局は補完に頼らないでコードがゴリゴリ書けるほうが一番良いのではと思ってしまいました。

話がまとまりませんが今日はこのくらいにします。
アウトプットすることを習慣にしなければですね。

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