LP、お店のカウンター説。

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コラム
最近、空き時間を見つけてはChatGPTでお勉強していまして。
いやー便利っすね。

ChatGPTの用途はそれこそ多岐にわたりますが、私は自分がなにか知識を吸収するときの補佐として使用しています。

ChatGPTは最初に「あなたの役割はこうですよ」と設定すれば、それに応じた役割を演じてくれます。
たとえば私ならネットワークやマーケティングのお勉強をしたいので、こんなふうに。

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ChatGPTに対し、
・ネットワークやマーケティングに専門的な知識を有した立場で話すこと
・ド素人の私にも分かるように専門用語は控えること
・ついでに口調を指定
という命令を指示しました。

すると返ってきたのがこちら。

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こちらの意図を汲んだうえで返答してくれます。かしこい。



そこで今度はLP(ランディングページ)について質問してみることに。

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するとこんな返事が。

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要はLINEとか使ってるときにうっかりタップしちゃって、開いちゃうページのことか……。
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そう思い、今度はこちらから自分の認識があっているか確認することに。

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どうやらこの認識は合っていたらしく、こんな返答が。

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なるほどなるほど。
では今度は、身近な例に置き換えてみることに。


つまり呼び込みをしてるお姉さんがLINEの広告の役割で↓
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そのお姉さんに勧められて入った先の店が、ランディングページということだろうか↓。

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この認識で合っているか、ChatGPTに確認。

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するとどうやら合っていたようで、以下の返事。

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店内でドリンクや軽食、それになんらかのサービスをおすすめされるのと同じで、商品やサービスを買うように誘導されるページということっぽい。
うーん、分かりやすい。



便利なChatGPTですが、たまに平然とウソをつくことがあります。
ヒソカみたい。
これをハルシネーション(幻覚)というのですが、それはさておき。

ChatGPTの発言自体には不確定な要素も含まれているので、最後はしっかり自分で確認しなければなりません。

それでも、

・まずはメインとなる教材に沿って勉強する
・分からないことや疑問が出てきたらChatGPTで補完する
・理解が深まったら、もう一度教材に戻る

この流れで効率的に学習できるのではないかな、と思います。

ChatGPTくんが便利だったので、一応ほめておきました。

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