占ってみた 宇宙人の存在・発見が世界的に認められるか

こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。

今回は宇宙人の存在について取り上げてみました。

生命の存在については過去と比べて様々な可能性が確認され、地球環境に

近いとされる太陽系外惑星の存在も確認されています。

科学的には存在立証だけでなく、存在しない立証も困難な中で、科学的な

観点だけでなくUFOの存在なども確度の高い情報なども出始めており、過

去と比べると空想論として片づけられる雰囲気も消えています。

さて、そんな中で宇宙人の存在・発見が今後世界的に情報として公式に認

められることはあるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。

左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、教皇のカードの逆位置が出ています。

教皇のカードの逆位置は保守や頑固、束縛や躊躇、不信感や独りよがり、

逃避や虚栄といった意味があります。

まだ公式な形で認められるようなところまで材料が揃わず、現時点ではま

だ可能性があるという形で留まり、こうしたものも認めない勢力も少なか

らず存在しており、これからしばらくの間では公式の展開としては動きが

出にくいことを暗示しています。

また、どうしても人類が持つ科学的な知見を土台とした検討が前提にある

ので、想定を超えるようなものへのアプローチも難しいところがあり、特

に科学の世界ではまだまだ今までの知見を前提とした立証が厳然としてあ

り、特異な視点での理論構築は受入れられないでしょう。

当面は存在を否定し得ない状況も、存在を立証し得ない状況が継続するこ

とを意味します。

次に環境条件ですが、正義のカードの正位置が出ています。

正義のカードの正位置は公正や公平、バランスや誠意、両立や平等、正当

化や調和、理性といった意味があります。

やはり、科学的な立証を行う上では再現性だったり、継続性のようなもの

が重視されるため、理論を支えるべきまだ未知の部分の理論も含めて、少

しずつ動いていかざるを得ないようです。

やはり性急な考え方であったり、存在を意味なく否定して遮断するような

動きの両方は排除されなければなりません。

科学的な部分だけでなく、従来からの政治・文化的な流れ、更には宗教に

関わるような流れも含めて、バランスや公正さを取った議論を重ねていく

ことも大事になるでしょう。

様々な思想・信仰があることが前提であれば、こうしたところを欠く議論

は発展しません。

また、事故に近い形で遭遇する場合もあるかもしれませんが、こちらは政

治的な意図で事実を覆い隠すような動きも出ることになります。

最終的には何が今後にとって重要なのかが判断基準となるため、これらの

公正な判断が重要となることは間違いありません。

正義のカードが出て来るということは、おそらくこれからも精度の高い情

報が得られ、その都度議論になる中で恣意的な動きに阻まれて、結果とし

て科学の振興に影響する問題があるからだと感じます。

おそらくこれからも話題となる事実が出ると思いますが、単なる興味や政

治的な意図を排除して、事実を公的に認定して共有できるかがカギとなり

そうです。

存在否定に向かう議論はおそらくこれ以上は難しくなるのではないかと感

じます。