占ってみました 国内で秋に震度6レベルの地震が発生するか

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占い
こんにちはhrperficioです。
このところ各地で小規模の地震が発生しています。
また、九州を中心に火山活動も活発になっています。
こうした中で国内で秋(11月まで)に震度6レベルの地震が発生するか
を占っています。
まだ震度7程度、連動型の地震が発生するのは少し先になると思います
が、各地で地震が起きていて地域的な偏りも少なくなっています。
震度6レベルの大きな被害を伴う地震が発生するのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
本来はこのような占いには親和性の低いアストロダイスですが、敢えて
今回もアストロダイスによる占いでチャレンジしてみました。
左側が現状、真ん中が環境状態、右側が結果となります。

まず現状ですが、天王星が出ています。
天王星は変化や明るさ、直観や逸脱、反逆といった意味があります。
予想外の展開や変化を表して自分の意思から実態が離れてしまっている
状況を表しています。
ここに来て地殻上の大きな変化が発生していることを暗示しています。
これは日本だけでなく、地殻は連続した状態なので全地球上での変化が
起きていることを表しています。
地殻運動は常に動いていますが、何らかのストレスによって反発的な力
がかかろうとしていることを暗示しています。
また、明るさというワードからすると動的な状態を表すので、今現在が
非常にストレスそのものがかかった状態、つまりいつ地震が起きてもお
かしくないことを表しています。
非常に注意が必要な状態であることは間違いなさそうです。

次に環境状態ですが、白羊宮が出ています。
白羊宮は成り行きや無計画、衝動や反発といった意味があります。
また、無責任や自己中心的といった意味も持っています。
地殻の状態が非常にアンバランスであり、地震がいつ起きてもおかしく
ない状況の中で、地震に対する備えやバックアップ体制に大きな課題が
生じていることを表しています。
新型コロナウイルスの感染拡大もその一つでしょう。
更に物流や経済の停滞、物価高などの影響で仮に大きな地震が発生した
場合の再構築は難しくなっていきます。
建設資材などが入って来ない、エネルギーの供給不安など様々な要因が
足を引っ張っており、更に中露を中心とした国際情勢の不安定化が更に
影響を強くしています。
一見関係ない事象によって地震が起きてもすぐに再興しにくい状況にあ
る中で、対策なども何を取られておらず深刻な状況になりかねないこと
を意味しています。

次に結果ですが、数字の9が出ています。(アンダーバー表示)
数字の9は長い旅や外国、霊的や長距離、学習といった意味があります。
遠い時間や世界などの関係性も意味するものです。
上記の環境状態でも言い表されている内容によって大きな影響を被り、
結果としては地震が発生した場合には生活や経済への打撃がより一層の
厳しさで降りかかってくるだろう、そういった意味を暗示しています。
おそらくこのような状況では1ヶ所に限らず、複数の地域で地震の発生
があり、並行して救援・復興が必要となることが予想されます。
こうしたことに対する物資の確保や人的資源の確保なども難しく、作業
が進まない、こういった事態を迎えるリスクが高いと考えられます。
これらは長い旅、遠い時間といった意味から読み取れます。
地震の規模よりも、過去の大きな地震よりも復興に時間を要することに
なるでしょう。
また、その一方で海外からの悪い影響だけでなく、海外からの思いがけ
ない支援も行われるでしょう。
こうした流れは世界を幾つかの極に更に分断を推し進める力になってい
くことにも繋がっていくでしょう。

今のところは地域性で言えば、北海道から東北・関東までの地域と、関
西から四国、九州南部などの地域で震度6クラスの地震が発生すること
になるでしょう。
ただ、千人単位を超えるような死者が出ることはありません。
経済、産業、生活面の被害がより大きくなります。
注意したいのは関東の海側の地域で少し内陸に入ったところ、京都から
福井にかけて、四国の西側の地域、大分南部から熊本南部にかけての地
域で発生した場合は被害が深刻になります。
北海道で発生する場合は津波にも注意した方がいいでしょう。
かなりの漁業被害が出ると思います。
東北から北関東は中規模の地震が日常的に発生することになります。
様々な条件が重なって悪い結果が出やすい状態です。
食糧や水の備蓄、避難路の確保、緊急時の対応など個人で可能なことは
日頃から考えておいた方がよろしいかと思います。
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