占ってみました オミクロン株に代わる強力な変異株が出現するか

記事
占い
こんにちは、hrprficioです。
今回は新型コロナウイルスで猛威を振るうオミクロン株に代わる、強力な
力を持った変異株が出現するかを占ってみました。
日本では感染者数だけでなく、重症者や死者も増加しています。
医療機関への負担が大きい中で、経済活動との両立という原則でこのよう
な状況となっていますが、更にオミクロン株に代わって猛威を振るう新た
な変異株は出現するのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、教皇のカードの逆位置です。
教皇のカードの逆位置は保守や頑固、束縛や躊躇、不信感や逃避、怠惰と
いった意味があります。
教皇のカード自体が人々の協力や協調、心の拠り所といった意味があるカ
ードです。
これは人間側の状態を表していることは容易に想像できると思います。
なかなか、日本も含めて新たな対応策が進められず、経済優先の原則で無
理やり規制を緩和する動きを取っており、国内を含めてワクチン接種も大
きく進まず、世界全体でも地域によっては2回目の接種すら進まない状態
です。
オミクロン株も当初はリスクが低いと見做され、インフルエンザ並みの管
理体制に変更すべきとの意見もありました。
残念ながらもっと強力な変異株の登場や、オミクロン株の更なる変異によ
って、これらの期待は崩れてしまうことを暗示しています。
いずれ、勢いが停まることはあるかもしれませんが、当面は我々の想定を
超えた事態が起きて、対応が全て後手に回ることを意味します。
既に数年経過しており、人々は疲れていてこれ以上の我慢が難しい状況に
ありますが、教皇のカードの逆位置が示すワードはこれらの感情を全て表
しているといってよいでしょう。
どれほどの影響があるのかはここでは何とも言えず、更に占ってみないと
わかりませんが、少なくともワクチンや経口薬などで対処できない医療状
況となることは間違いなさそうです。

次に対応策ですが、星のカードの逆位置です。
星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や高望み、見誤りや放棄、時代
遅れといった意味があります。
こちらも人の行動に関わる内容ばかりです。
状況の変化は望めないので、失望して無気力・間違った行動をしたり、今
までの感染防止対応を放棄することは絶対に避けるべきです。
むしろ、この戦いを短期で終息させるためには、更に徹底することが重要
なことを意味します。
また、影響を軽くみた対応や数字だけでの判断も避けるべきです。
時代遅れといった意味もありますが、これは過去からのイメージだけでは
この状況を脱することができないことを意味します。
星のカードは陰を表すカードなので、ネガティブな感情が支配的にならな
いような行動が必要となります。
また、結果が教皇のカードの逆位置なので、公共の利益を損なうような行
動は逆効果となることも念頭に置いた方がよいでしょう。

もう暫くは難しい状況が続いていきます。
我々にはワクチンや感染防止の行動など自衛手段しかありません。
これをどれだけしっかり行っていけるか、世界全体でどこまで守っていけ
るのか、暫くは問われることになると思います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す