占ってみました 今週の新型コロナウイルスの動向 8月15日~21日

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このブログで一部誤りがあったので訂正して掲載します。

こんにちは、hrperficioです。
今週も新型コロナウイルスの動向を占ってみました。
既に現時点で政府も自治体も危機的という言葉でこの状況を表現していま
すが、この後はどのような状況を迎えてしまうのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、今週も良くないカードが出ています。
塔のカードの正位置です。
塔のカードの正位置は崩壊や災害や悲劇や惨事といった意味があります。
また、被害妄想や破滅や転落という意味もあります。
今週も良くない状況が継続し、勢いが従来にも増して来ることがこの内容
からわかります。
デルタ株やラムダ株の存在だけでなく、先週以前の行動や対策の結果が今
の状態であり、7月に入って学校の夏休みや五輪など人が動き、集まる状
況の結果がここに繋がっていると感じます。
一旦感染が踊り場のような状態で勢いが鈍ったこともあって、先の見えな
い状況に対して、懐疑的な声や悲観的な声の両方から疑問が提起されてい
ました。
しかし、どちらの声の期待とも逆の方向になってしまいました。
一旦バランスが崩れると制御できなくなってきます。
また、暑さは収まっていますが雨の状況が厳しくなり、これにコロナが輪
をかける災害となり、複合災害の状況を呈しています。
また、準ロックダウンのような言葉も聞かれるようになり、精神的な圧迫
が世間では広まることになり、精神的に追い込まれる状況が続きます。
最終的なところは医療の最前線や自衛隊などが何とか対応していますが、
これも心身ともに限界に近くなっています。
これがカードに出ており、当面は何ともならない状況となるでしょう。

次に対応策ですが、悪魔のカードの逆位置です。
悪魔のカードの逆位置は回復や覚醒や立ち直りやリセットといった意味を
持つカードですが、仕切り直しをして対応しなければならないことを意味
しています。
ここに来てやっと医師会も重い腰を上げてきました。
地域医療が崩壊することを未然に防ぐ動きを出してきました。
本来非常事態とはこういう状況を指すのですが、飲むな・騒ぐな・出歩く
なでは何も変化は起きません。
これらはネガティブな行動だからです。
これでは運気が上がりません。
前進する行動が必要となりますが、地域や団体や企業などがお金・人・モ
ノ・場所などを出し合って、災害対応のような行動を起こしていくことが
必要となります。
助けてもらう、助けを待つのではなく、自ら守る・助け合う状況を指すの
ではないでしょうか。
こういった再構築をすべきということなのでしょう。

今週以降は更に厳しくなります。
状況によっては欧米のような状況にもなりかねません。
政府・自治体・医療機関に任せるだけでなく、助け合う対応が全体で構築
されることが望まれる状況になってきたのでしょうか。
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