40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング日誌。」2

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こんにちは!
46歳、学習塾講師のdainarです。

いまだ衰えぬ”好奇心旺盛さ”&”職業病”でもって私も『プログラミング』に取り組んでみることにしました!
それも無謀にも『ビジュアルプログラミング』ではなく、あの英数字や記号を使って書く本格的なプログラミング にです(汗)
「四十の手習い」いやいや「習うより慣れよ」「聴いて極楽見て地獄」?
ともかく「鉄は熱いうちに打て」ということで・・・
さっそく始めてみたいと思いまーす!

目次 
1. プログラミング言語
2. Python-パイソン-

プログラミング言語

世界中に英語やフランス語、中国語やヒンディー語など多数の言語が存在するようにプログラミングの世界にも様々な”言語”があるようです。

なので先ずは言語を決めましょうということで検索してみると、あるわあるわ
ざっと25~6種類の言語が上がってきました〜(汗)
人気度 1位『C++』3位『JavaScript』8位『HTML』というランキングで
これらの言語は微かに聞き覚えがありますが
昔、慣れ親しんだ『BASIC』はどこへやら・・・

これだけの種類があるのはそれぞれの言語に得意分野があるわけでして
例えば『C++ 』は”プログラムの実行速度が格段に速い(けど初心者には不向き)”『HTML』は”webページを作成するときに使う言語(正しくはマークアップ言語で厳密にはプログラミング 言語とは異なる)”
※マークアップ言語・・・文の構造を指定する言語
※プログラミング 言語・・・コンピューターを動かすための言語

なるほど
中でも2番人気の『Python』=”ニシキヘビ”という名前が気になったので調べてみると・・・

Python-パイソン-

『Python』は官公庁や民間企業、教育機関など幅広い機関で採用されている言語でロボットやアプリなどの開発現場で採用されることが多いです。
他にも、データ収集&解析など膨大なデータを迅速に処理することができ『AI』のプログラミング言語としても使われています。
身近なところではYouTubeやInstagram, Dropboxといった有名なサービスでもPythonが活躍しているとのこと。
また文法がシンプルなので、ある程度の英語が分かる人には挫折しにくい言語と言えます。

なるほど~
塾で中高生に英語を教えている私にとって、もってこいの言語ということですね!
将来的にはAIのアルゴリズムまでを学習し、学んだこと・気づきを生徒たちに伝えられたらとの思いがあります。(AIに代替されないためにも敵の動きを知る)
よって私のファースト言語は『Python』に決定いたしました!

次回からはいよいよ”コーディング”に入ります!

※コーディングとは「コンピューター(プログラミング )言語でコード(命令)を書くこと」


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