こんにちは、
プロ広告動画エディター・シュンです。
今回紹介する動画は、実際にインスタグラムとFacebook広告に掲載されていたBluetooth スピーカー広告動画です。
早速観ていきましょう。
ターゲット層は、アメリカに住んでる40代前半〜60代後半でDIY(自分で何かを直したり、作ったりすること)が趣味の男性。
プラス、これらのターゲット男性はロックミュージックを好む白人が多いことから使用されているソングもロックにしてあるわけです。
男性はわかると思いますが、何かガレージで作業をする時って音楽を掛けながら作業しますよね?その時に、ケーブル付きのスピーカーをいちいち持っていくのもめんどくさい。かといって大音量で聴くわけでもないから、大きいスピーカーも必要ない。などなど。。。
↑これがカスタマーペイン(カスタマーの悩みどころ)なのです。
そこで、紹介するスピーカーは、ちっちゃい割に、クリアな音を出してくれ、尚且つ、防水、15時間も連続再生が可能な超高機能型スピーカーなのです。すなわち、このミニスピーカーがDIY大好き男性の悩みを解決してくれるわけです。
インスタやFacebookで広告動画出すときに、一番力を入れるところがあります。それは最初の3秒間のフック(スクロールを止めて動画見せるためのアテンション)を作ることです。
こちらの広告動画でも、わかるように、モーションの多い動画素材を最初の3秒間に使っています。そうすることで最後まで観られる率を高めるのです。
それから主要な機能(もちろんターゲット層に響く内容をピックしなければなりません。)を単純明快に紹介し、最後のシーンで、音楽を聞いて作業することがどれほど楽しいことなのかを再確認させ、尚且つ広告を観た人だけに出す値引きをする。
こういった広告動画はパフォーマンスが良く、実際にこちらの広告紹介されたスピーカーは250個以上短期間で購入されました。
今回はここまで!
ではでは♬