熱海土石流を見て3(終)危険な所に住むなら家のデザインを考える

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一軒家を沢山つくれるほど安全性の高い土地は広くないだろうから、10階以下、理由は(⇒7/3「コンビニ・スーパー」ブログ参照)低中層階の居住付き+仕事付き総合複合施設を造り、希望者には前の土地家放棄し賃貸のそこに入ってもらう。

※建物と仕事が見つかるまでの家賃は免除、その方々が今まで収めた税や労働と、代え難い生命と生き延びて経済活動してもらえることを考えたらこのくらいは、無駄や余計な事止めれば国や自治体で出せるのでは?

熱中症で死者が出たり、豪雨の一因ヒートアイランド現象だから都会の高層ビルは控え、その分地方の災害に遭いにくい土地に低中層階の居住付き+仕事付き総合複合施設を造り、コンパクトシティー造りに協力すればいいのに?

政官業の皆さん、”儲け”々と言っても人がどん々死んだら”儲け”られなくなると思うのですが・・・

海岸河口や斜面や谷、浸水地域に居住はあまり勧められないが覚悟の上どうしても住みたいなら、頑丈で浸水しない球体的ハウス、土砂崩れの際泥と共に流れるか埋まっても圧力分散の球体だから助かる可能性が高いが、何十トンの土石流は難しいかも。

又は舟形建築、船のような形で泥や水に逆らわずかき分けるように建て、
塀も同じ舟形にして土砂や水の第一段階を塀でかわす。
素材は浸水しづらく泥がこびり付きにくい(光触媒加工?)か。

頑強なコンクリ製の3階建て以上~高層は安定性で危ないかも。
ただし、家が残り生き延びても更に来る危険性と後の町や生活を考えると・・・

津波浸水や土砂崩れ、自分だったらと思うと『心が痛い』
日本中大半が危なくどこに住んでも安定安全はないかも。
いつ自分に降りかかってくるかと思うと、何千万も出して家を建てたくない。買いたくない。

持ち物も断捨離して身軽に動けるようにするか、
家も十分吟味した土地を借り、キャンピングカーか、
トレーラーハウスか、コンテナハウスで何かあったら前もって、
カタツムリのように家ごと逃げるしかないかな?と思った。

住んでいるところによっては災害準備として雨水貯水タンクと飲料水確保と防災の簡易トイレキット、ソーラー発電と充電電池。

未来レンズでやっていた移動仮設住宅レスキューブRes-Cube北良(株)炊事やシャワーは水循環のWOTA、トイレは微生物ろ過の別タンク、屋根にソーラーパネルバッテリーも搭載電気も自家発電。

これがあれば下水道工事なく運んだその日から暮らせる。
このタイプを各自治体が何十か持ち、通常は廃校や公園?空いているところに置き民泊用やコロナ時なら軽~中等症施設、災害時には近隣から災害場所に仮設住宅として設置、被災者はすぐ入居。

仮設住宅だが、希望者がいればそのまま格安で購入可能や保険のオプションサービスに災害場所近隣ホテル旅館に避難や仮居住、レスキューブのような移動仮設住宅手配はどうか?

▶北良(株)様、移動仮設住宅レスキューブRes-Cube防犯や夏場の暑さを考えると全面ガラス?より、遮熱壁にして風通しと換気用に横に細長い窓の方が良いのでは?

それとソーラーは良いが外側内側をややシンプルにして、頑丈鉄骨足場を安全性を保ちながら移動仮設住宅レスキューブ縦横何台か設置し、少ない敷地面積に簡易アパート型仮設住宅、仮設住宅入居希望の方々が、安全ですぐ入居でき快適で、希望すればその移動仮設住宅を家の方に運んでもらい 居住しながら後片付け出来ると良いのでは?

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