「☆44.第4ラウンド、ウ原発は推進するのに、利点多い再エネ・
ごみ発電・下水発電は、なぜしない?」
「更に少子高齢化は、原発廃炉作業員、事故処理作業員、
あらゆるところの人手不足と反社の介入でその作業員の子受け、
孫請け、ひ孫請けの中抜き中間搾取、健康調査、
待遇を関東地域電力や国も管理できていないですよね」
「国、前与党政権だった”国賊独裁自文党”は、
電力に対しての先々のビジョンとウ原発廃炉の代替案を示していなかったし、
今までの放射能漏れや小さな事故に対しても、
機密と称してほとんど公開公表しておらず、取材に対しては圧力的で、
どちらかというと 隠蔽していたと思えます」
「それは議員からではなく、官僚がやっていたことで」
「やらないと恫喝して脅すじゃないですか!」
「元政治家と元官僚の内輪もめは結構ですから 訴訟するなり、
後でやってください!」
「問題なのは、海外では日本のこの地震に関してウ原発に
向いていないと言っている。
いくら自分達がウ原発をやりたいからと言って、
デメリットリスク面を一切隠し、
メリット利点しか言わのは公平公正ではない詐欺的行為だし、
海外にも影響を及ぼす。
今回のH 1 県爆発事故後の海洋放出にしても
韓国や中国から抗議があり、危険な土地地域にウ原発がたくさんあるのに、
小さいものから大事故まで起こすが隠ぺいして知らせない上に、
対応判断が遅いという点では、
国内ばかりではなくそのうち世界も黙ってはいないのではないか。
その点はどうお考えか?」
「私達がウ原発をやりたいだけじゃない、
海外からも『ウ原発をやり続けろ』と圧力が・・・」
「あったんですか?」
「・・・」
「勝手にそう思い込んでいるだけじゃないですか?
仮に暗黙の圧力だとしても、『危険な地域の多数のウ原発が爆発すれば
多大な影響がお宅の国にも降りかかりますよ』と
交渉するのがあなた方の勤めだったはず。
国内のウ原発廃止、全ウ原発廃炉に干渉するのは、
それこそ 内政干渉です。
国内の安全の問題を海外からとやかく言われる筋合いはないですし、
他の国でも国内で決めて他国が止めろと言ってきてやめていますか?
常日頃偉そうにしているなら、
そこは毅然とした姿勢を示すべきではないですか?
そういうことができないのに公的な仕事に就くのは、
国民みんなが迷惑し国益損なので、本当に就くのはやめていただきたい」
{大画面スクリーンにこれまでのウ原発の小さい不祥事から
H 1 県爆発大事故まで公開され、
横画面には圧力を受けてのお蔵入りさせられた物や放送された取材映像、
それもノーカットで隠され続けた不都合な真実が
堰を切ったように流れている }
戸部や久能が畳み掛けるように
「経合衆、旧弊 雅和(キュウヘイ マサカズ)さん、
受益 宏明(ウエマス ヒロアキ)さん、利権 透(キゲン トオル)さんにお尋ねします。
そもそも、再生エネなど新しい産業・雇用と違って
ウ原発ムラ以外儲からないですよね」
「それにSDGsaだからと再生エネばかり推しますが、
本来は処理しなければならないゴミを燃やしながらの発電ゴミ発電、
それで出た代用石炭での発電、下水を浄化しなければならないその水力発電、 出てくるメタンガスを収集してメタンバイオガス発電など、
ゴミ不用原料の発電はSDGsaでも認められているはずです。
ゴミ・下水発電は安定電源にもなり、これに各企業・工場・商店。
個人がソーラーや 風力、地熱、温度差発電など
自分たちにあった再生エネ自然発電と
省エネものを選べば十分に賄えます」
{三友化学会長、経合衆会長 旧弊 雅和キュウヘイ マサカズ)、
夕立製作所会長、経合衆会長受益 宏明(ウエマス ヒロアキ)
帝国製鉄グループ鋼鉄総研常務、経合衆会長 利権 透(キゲン トオル)
詳細データが画面に映し出される}
「二酸化炭素が出るじゃないですか?」
「じゃあ、ゴミ 燃やさないんですか?どうせゴミ 燃やすんですよ 、
だとしたら発電した方がウィンウィンじゃないですか、
その二酸化炭素を使ってバイオ燃料やバイオ燃料を作る藻の養殖も
出来るのでそれをやればいい話で、
いまどき第一線にいながらそんな情報も知らないんですか?」
「それにエネルギーマイレージで考えてウ原発に
まったく二酸化炭素が関係ない事も無いですよ」
「自分達がやりたいからと人のマイナスを大きく指摘して、
自分達のマイナス面を誤魔化すのやめてもらいますか」
「ウ原発はウランを買うのも、運ぶのも、処理するのも
タダじゃないですよね。
ですが、ゴミ下水発電の原料のゴミや下水は、ただどころか、
お金もらってるんですよ。
商売人ならどっちを優先すべきか、推奨すべきか、
普通なら分かりますよね。
これはウ原発協力官僚らの悪質なやり口、
不作為行為の一環で処罰対象ですが、
ゴミ焼却発電も推進しなければ再生エネも表向きでは推進している風ですが、
裏では売電価格を下げたり、
問題を起こした風力など早々に撤退させるなど、
ウ原発の対応に比べ推進しているようには思えません。
むしろ官僚お得意の協力している体を装って妨害・ 邪魔立てして
公平公正に行っているようには見えませんし、ご自分達に不都合なものは、
とにかく不透明、これらは全て禁止事項です」
{帝国製鉄グループ鋼鉄総研常務 利権さん
『私ども経合衆の意見を反映していただき、
ありがとうございました。今回の革新炉開発を推進するというプランで、
震災後から停滞する原子力政策を大きく前に
進めることになる点を評価したい』
経合衆が「原子力の活用」を政府に訴える理由 旧弊会長
『産業が滅べば脱炭素に貢献できない』ウ原発の視察で事故の際、
独立した電源を持つこと、
除染 設備があること 万一の備えについて安心安全の上、
『核エネルギーは人類の英知 活用は非常に大事』必要性を訴えている映像}
「旧弊会長始め、ウ原発擁護推進派の皆さん、
『産業が滅べば脱炭素に貢献できない』どころか、ウ原発が爆発したら、
そこに住む方、近隣の方々、人々の生命や健康とその土地にも住めず、
産業も風評被害など多大な被害を受けます。
”産業が滅べば ”というのはこういうことではないですか?
しかも、1つのウ原発ですら 大事なのに多数あるものがもし、
ネットウィルスや停電攻撃されたり、 災害でダメになった時、
日本中の 国民の生命の危機やそこに住めなくなり、
観光に来ていた方々も含めたの賠償など産業どころではなくなります。
では、どこに移住するのか?
移民難民すら受け入れてもいないの国の国民をどこが受け入れてくれるのか? そこまで考えて前のめりの「ウ原発力の活用」を発言しているのですか?」
「視察して、活断層の上でもなく、ウ原発の視察で事故の際、
独立した電源や除染設備があり、
万一の場合でも安心安全だと確認してきました」
「活断層の上でなくても大きな地震には遭いますし、
強い津波や巨大台風にも遭った時に
”独立した電源”より電源喪失のメルトダウン爆発が恐ろしいのと、
そうなった時、除染設備があってもあのH 1 県爆発事故のように止められず、
その後の処理も人の手で除染ではできなかったはず、
そうなったらどうするのですか?
それ以上の事故になった時に安心安全だと言えますか?と言う事です」
「それにH 1 県爆発事故はまだ、終わっていません。
核塊デブリすら取り出せず処理できてもおらず、
最終処分もないトイレの無い状態で、再稼働?次世代?最新小型ウ原発?
どういう思考ですか?」
「『核エネルギーは人類の英知 活用は非常に大事』と必要性を述べた?
人類の英知の核エネルギーとやらは、核爆弾もそうですよ。
それも活用するってことですか?
使うに使えないそれを持ったが為に常に戦々恐々とする
これが”英知”でしょうか?
僕には猿程度の知性理性の者達が持て余している風にしか見えませんし、
子孫や未来に対して罪深い事だと思っています」
「そもそも、ウ原発やるのありきの理由探しの視察なんて
北民共国の視察と代わらないです」
「是庭さん、橘川先生と共に調べていて面白いもの見つけました・・・」